トラブルを未然に防ぐ

これは何かと言いますと……

ご存じと思いますがレギュレーターのダストキャップです

では何に使うかと言いますと

これも当たり前のことですが器材を使っていない時にファーストステージ内に異物が入らないようにするためのフタであり、器材を洗うときに水の浸入を防ぐフタでもあります

器材の洗い場でフタを閉め忘れたままで水槽へ…ドボ～ン　　なんて光景も何度か見たことがあります　そんなときほとんどの方が「あぁ～やってもうた～」なんて慌てる事から「ダストキャップをしっかり締める」ってのはとても重要な事だと皆さん認識されてる訳です

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ではこちらは何でしょう

これはパワーインフレーターやオクトパス機能付きインフレーターなどに付いているキャップです。　役割は器材を使っていない時に異物が入るのを防いでくれたり、部品の先端を傷から守ってくれるフタであります……だいたいはダストキャップと同じなわけです　なのにですよ～　ダストキャップと比べてあまり使われていない　それどころか存在すら忘れられてたりもする…あまりにも可哀そうな部品です

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せっかく付いてるんやから使いましょうよぉ～

たったこれだけの事でよけいなトラブルが防げるかもわかりませんよ～

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さぁ～

思い当たる方は今すぐフタを締めに行きましょう

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ただ、すべてのパワーインフレーターに付いてる訳じゃありませんので誤解の無いように　また付いていないからと言ってわざわざ付ける必要もありませんし……　でも、付いてる方は是非使ってください

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