辺野古・大浦湾でダイビングを申し込みいただく方のほとんど…と言うより全員が「アオサンゴが見たい」とのリクエストで来られます
絶滅危惧種にも指定されているアオサンゴがこれだけ大規模な群落で見られる貴重な場所ですから人気があるのも頷けます…
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じゃぁ～アオサンゴを堪能した後、他の見どころは？と言うと…
やっぱりサンゴが見どころなんです
ここ辺野古・大浦湾では他のポイントのように回遊魚を狙ったり、魚群に巻かれたり何てことは残念ながらありません
見どころはひたすら「サンゴ」です
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それでも一度見ていただいたら納得できる
元気イッパイの、色々なサンゴが堪能できます
北風が吹く冬場限定のポイントのため、温かい風が吹き始めてきた最近の気候を考えると、この辺で一旦お休みな感じ
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また１２月中旬頃から
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それまでの間も元気にスクスクと育っていることでしょう
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ダイビング器材のオーバーホールと
最高気温２４℃
、南東からの弱～い風…なのでべた凪
こんな贅沢な日にファンダイブ
……じゃなくて
糸満ダイビング協会のブイの設置＆ポイント調査
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前々から気になってた「流れもあるけど大物も期待できそう」そんなポイントからエントリー
延々と
…流れ流れて…どこまでも……
残念ながら期待してた大物は空振り…代わりに出会ったのは「カメ」
その次は…カメとカメ、続いてカメ、またカメ
、その後もず～っとカメカメカメ…
…結局出会ったのは大小合わせて十数匹
だからって「カメポイント」なんてひねりが無さすぎるのでここは保留
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さらにタンクを付け替え、休憩もそこそこに再エントリー…さらに流れて…流れて…最後の最後で見つけました
なんか、えぇ～感じのところ
チョットだけお披露目
白い砂地に、でっか～い根がドンとあって、その周りにサカナがブワァ～
って感じなんやけど…こんなんじゃ～わからんわなぁ
近々再調査してからお披露目できたらなぁ～と思ってます
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それにしても、３ダイブして頑張って泳いだつもりでも終わってみたら、捜索範囲はほんのチョット
…今さらやけど、海ってひろいなぁ～
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ダイビング器材のオーバーホールと
オーバーホールを申し込みの時に、「もう少し吸いやすくしてほしい」とか…「オクトパスを右に付け替えてほしい」とか…要望を添えての申し込みもよくあります
もちろん大歓迎です可能なことは対応しますので遠慮なく相談してください
そんな中で寄せられた１件のご要望が
「グリスを多い目で…
」
んんっ～なんじゃこりゃ
何やら、あの有名店「吉〇家」の汁多いめ的な要望？
うちにそんなサービスあったっけ？？？
よくよく話を聞いてみると
「グリスを多く塗る」・・・「部品が長持ちする」・・・「当分オーバーホールはしなくても良い」・・・なぁ～んて発想
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全然ちゃいます
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そう言えばデジカメが水没しないように防水ケースのＯリングにグリスをタップリ…なんてのも聞いたことあるけど、そんなんしたら完全に自爆です
グリスはただの潤滑剤であって防水剤じゃありません なのでこの要望は説明してお断りしました。 あとは普通にオーバーホールです
でも何か要望や質問・相談がありましたらどうぞ遠慮なく
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楽しみなＧＷも近づいてきました
皆さんに使っていただくレンタル器材も順調にキレイになってます
しばらく使ってない予備器材も久しぶりにチェックしてたら…
何やらおかしい
あっ
針がない
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皆さんもこんなことの無いように
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ダイビング器材のオーバーホールと
最低気温１４℃、北風ピューピュー
、波高３ｍ
こんなコンディションでも…いや、こんな時こその大浦湾
行ってみたら…べた凪…
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冬場は静かな沖縄の海
水中は貸切状態でダイビングスタート
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これが噂のアオサンゴの大群落
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この大きなひと山すべてがアオサンゴ
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他のサンゴのように華やかな色彩も無く
見た目も地味なサンゴではありますが
近くで見ると見事にキレイな花を咲かせています
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最大水深１３ｍ程度、流れもなく港から約５分
もちろん初心者の方でも全然ＯＫ！
そんな快適なポイントで元気に育つ辺野古・大浦湾のアオサンゴ
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是非とも守ってもらいたいものです
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ダイビング器材のオーバーホールと
「ボタンを押しても空気が入らないんですが
」なんてコメントと共に預かったパワーインフレーター
肩口のバルブ付近に積もった泥状の汚れ
一目見ただけで怪しげな外観
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続いて先端のカバーを外してみたら…
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カバー下にも圧縮されたイッパイの泥
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内部の汚れじゃなくて外側にこれだけの泥が残ってるってことは、手入れ不足なんて次元じゃなくて一切洗ってないんでしょう
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レギュレーターと比べて軽く見られがちなパワーインフレーター
実際のダイビング現場でも「空気が入らない」「勝手に空気が入る
」「空気が漏れる」…etc いろんなトラブルを良く目にします
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ちゃんと洗いましょうよ
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ダイビング器材のオーバーホールと
