最近はコンパクトデジカメと言えど高性能になって、写真はモチロン動画も簡単にキレイに撮れます。 写真を撮るにはイマイチな条件の日でも動画ならＯＫて事もあるので重宝する機能であります。
浮遊物が多く濁り気味の水中、おまけに曇り空で薄暗い水中、悲しくなるようなコンディションのこの日もマクロ？…動画？…と考えながらフラフラと被写体探し
そんな時に見つけた毛むくじゃらのカニ
では早速と動画で撮影．．．
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これが大失敗
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動画って動きがあるから楽しい訳で...これって...
動きのない動画...
一応どうぞ
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完全な被写体の選択ミス
カメラボディが近づいたらチョット動いて...
でもまた停止...
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被写体を威嚇しながらの撮影なんて...
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これは失敗例ですけど動画は簡単で楽しい
......はず...
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ダイビング器材のオーバーホールと
つい先日まで「今年は暑いなぁ～」なんて言ってたのが懐かしいほど、最近は着々と冬モードになりつつある沖縄
ダイビングでも北風がピューピュー吹き、少々波が高くなり始める西海岸の海に変わって東海岸の海がベストシーズンを迎えます
西海岸のダイビングポイントと比べどうしてもジミ～でマイナーなポイントが多い東海岸ですが、その中でも際立って有名な場所が「辺野古・大浦湾」
沖縄本島のデコボコした形状のおかげで強い北風も完全にシャットアウト
まさに冬場には最高のポイントです
では辺野古は何が有名かと言うと
①「ジュゴンの生息地」、②「アオサンゴの大群落」この２枚看板です
とは言えジュゴンが見れます！…なんて言えませんし
だいたい見たこともないし…この話は置いといて……
アオサンゴの大群落は確実に見れます
西海岸で見るサンゴとはチョット違った感じで、茶色の棒状のサンゴが集まってできた巨大な山！ 見れば見るほどグリコのポッキーで出来た大きな山に見えるのは僕だけじゃないはず
水深十数メートルから水面ギリギリまでできた巨大なポッキー山、それだけじゃなく元気なサンゴの海にはカラフルなサカナもイッパイ見られます
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１２月中旬から３月末までの期間限定ですが１名様からいつでもＯＫです
この豊かな海を一度体験してみてください
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ダイビング器材のオーバーホールと
お預かりした器材
オーバーホール前に現状を確認しようとタンクへつなぎ、エアーを通し、パージボタンを押してエアーを出して．．．
んんっ
なんか臭い
いや～な予感を抱えたままカバーを開けたら
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．．．思ったとおり 水アカがビッシリ
しかもチョイ臭い
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オーバーホールの履歴はたしか１年前のはず．．．
とっ、言う事は、相当潜ったのか？、一切洗ってないのか？ どっちにしてもこの方大丈夫やったんやろか？？？ 空気も相当マズかったやろうに
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とは言え、これがお仕事ですからシッカリ磨きました
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次のダイビングは空気も美味いはず
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次は使用後に感想でも聞いてみよ
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ダイビング器材のオーバーホールと
ここ数日で分解した器材の中は、どれもこれも砂だらけ
今日の器材もヤッパリ．．．
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ゲージのカバーも分解してみたら．．．
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ヤッパリ同じく砂まみれ
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秋は砂の多い季節なんやろか？？？
秋のダイビング・・・マクロ撮影が多くなる・・・砂地にベッタリ・・・器材に砂が入る・・・？ ただの想像ですけど、こんな感じやろか？
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こちらは砂と違って深い傷跡
外観はキレイな器材やのに分解したら
深い傷跡がクッキリ！
合わない工具で無理やりこじ開けた感じ？
あぁ～あ、もったいない．．．
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日中の気温２５℃、水温も２５～２６℃
一昨年よりもチョイ高めな感じでの沖縄です
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ダイビング器材のオーバーホールと
砂地ポイントを中心に数日間一緒に潜ったダイバーのオクトパス
最終日にはマウスピースからシューってイヤ～な音
手に取って振ってみたら…カラカラカラ・・・
なにやらマラカスみたい～
って…笑いごとちゃいます
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カバーを開けたら思った通り
そりゃ～ええ音なるわぁ～
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さらに中をのぞくと
ここにもどっさりと海底の砂
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高校球児とちゃうんやからダイビング後の砂の持ち帰りはやめましょ
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オクトパスはホルダーでしっかりと固定して引きずらない
これ、常識です
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ダイビング器材のオーバーホールと
