スキューバプロのオーバーホール

ＳＣＵＢＡＰＲＯ・ＭＫ２／Ｒ１９０のオーバーホール


オーバーホール前にタンクにつないでエアーを通すと…　いろんな部分から微量のエアー漏れが…

つづいて分解してみると

表面にビッシリとこびり付いた緑青・塩の結晶…元はシルバーに光っていたボディも傷からメッキがはがれおちて茶色くなったパーツ…かなり痛々しい状態です



中圧ホースのセカンドステージのつなぎ目にも同じくビッシリ　ライトを当てて中を覗くとホースの中まで汚れが付着した状態です

つなぎ目のＯリングが完全に摩耗しているのでパッキンの役を果たしていません。　エアー漏れはモチロン、水洗いの際には中まで浸水しているようです



当然ながら残圧計も悲惨です

こちらも微量のエアー漏れ


モチロン部品はあるのでオーバーホールは可能です。

ピカピカに仕上げます！…とは言えないので…

頑張ります…って感じかな


これから作業前にまず部品を細かく確認し、交換部品代が高額になるようなら事前に連絡。　その際には器材の下取り買い替えを含めご相談させていただいております。

★３月１６日は冬場限定の冒険ダイビングの日！

★夏の遠征にスケジュールが決まりました

★器材のオーバーホール受付中！

★平安座島・津堅島・辺野古の海はベストシーズンです！

ダイビング器材のオーバーホールと

沖縄でのダイビング＆離島ツアーはＴＩＰＰＩで

ｍａｉｌ：tippi@sage.ocn.ne.jp

http://www3.ocn.ne.jp/~tippi/

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アクアラングのオーバーホール

ＡＱＵＡＬＵＮＧ

レジェンドＬＸレギュレーターのオーバーホール



毎年欠かさずＴＩＰＰＩでオーバーホールされている器材なので、昨年度の作業内容含め器材の事は全て把握しているので作業前から安心です

普段から丁寧に扱われている器材でさえ１年間使うと内部には汚れが付着しています

特に、空気の通るフィルター部分や可動部は汚れが目立ちますね・・・

ただし、表面的な汚れなので洗浄したらスグにピカピカです

多くの器材で汚れの目立つ残圧計の根元でさえピッカピカ

ピカピカになった器材で

来月のファンダイビングも安心してお楽しみください

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陸上だけは夏日です

今の時期ダイバーがとても少ないです


そのせいかどうかはわかりませんが


妙にサカナ達がフレンドリーな感じです


いつもはカメラを向けるとピューって逃げるのに…なぜかボ～ッとした感じで…やる気が感じられない　油断してるのか？寒さで動きが鈍いのか？

近くでバシバシ撮っても知らん顔


ならばと…

幼魚にカメラを向けてみたら…

ピューと一目散に消えた


おかげで超ブレブレの写真

でも、妙に立体的な気持ちの悪い写真ができた

見てるだけでグルグル目が回る


今日は日中２０℃、水温２１℃

水温は低くても陸上は熱々です

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プライベートダイビング

ホームグランド糸満の海でプライベートコース


この日はブランク５年のダイバーです


セッティング、マスククリア、リカバリー…etc

基本スキルを十分に確認してから出航　　この時点で緊張度２０％　　ポイントについて水中の説明と注意点…この時点で緊張度５０％　　器材を装着して７０％　　エントリー着前でついにＭＡＸ

でしたが…

マンツーマンで時間もタップリあるので問題ナシ

いつでも水面へ顔を出せるようにハシゴの近くで、深呼吸と一休みを繰り返しながら少しずつ水中へ向かって……ゆっくりと……自分のペースで進み…

みごとに着底

エントリーから１５分後には緊張感０％

余裕の表情でした（マスクから泡が漏れてますが）



２本目は完全に勘を取り戻した感じで

巨岩ひしめく地形ポイントのトンネルもドロップも自由自在にガンガン泳ぎ回り

カメや大きなネムリブカを見て

ファンダイビングが楽しめました

天気にも恵まれた糸満の海

水中もクジラの鳴き声に包まれて快晴気分


ちなみに、今日は気温２０℃・水温２１℃

船上は夏日で暑く…さらに水中も暖かく

ベストもフードも必要ないくらい



１週間前の辛さは何だったんだろうか…



そんな気分の１日…


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瀬底島から水納島へ

前日の天気予報では北東から南…その後南西から西風？　クルクル風が回る、なんのこっちゃよくわからん予報　波は３ｍ～２ｍで高め　天気予報は前日まで同様に／



さて困った……どこで潜りましょう……



船長と連絡を取り合ってとりあえず静かな場所を選んで近場でって話…この予報じゃ仕方なしと泣く泣く妥協


さて当日…

予報通り曇り空…

そのうちに青空…

そして晴れ間…

海に出てみると意外に静か？

近場と思ったけど水納島まで行きましょう


結局……この日の海は……しずか～

おまけに太陽が暖かい…いやっ、暑い

夏場は修学旅行で賑わう水納島もこの時期は人影なし、陸上も水中もほぼ貸切、海も静か、太陽も出た、透明度も良さそう　さてこれ以上何を望みましょうか


のんびりと…ゆったりと…

フィッシュウオッチングを楽しんだ１日

夏と比べ少なくなったけどヨスジフエダイは鮮やかです

モンハナシャコも自由に歩き回ってる



クロハコフグは意外と派手な色をしてる



ハダカハオコゼの黒バージョン



ヤシャハゼはあっちにも、こっちにも

やっぱり太陽は偉大だ


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