ずいぶん昔に撮った映像ですが
面白かったので大事に残してたました
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砂地でのダイビング中、目の前に転がっていく大きな岩
流れもないのにと、近づいてみたら…
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「カエルアンコウ
」
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近づいたら歩調？を早めるようにスピードアップして逃げ始めた
…って言ってもこの程度のスピードですけど
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２本の前足（ヒレ）を使って、一生懸命に逃げる、逃げる
でもこれ…
歩いてるって言うより、跳ねてる感じ
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映像を見てたら前半はジェット噴射で跳ねるバージョン、最後はヒレで歩くバージョンになってて…けっこう技を持ったヤツってのがわかります
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ただ…今見ても思うのは…
笑えるかど、けしてカワイくはないよなぁ～…
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サカナのくせに頭の疑似餌でサカナを釣ったり
サカナのくせに泳がずに歩いたり
サカナのくせに跳ねたり
サカナらしくないのに人気者の魚でした
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ダイビング器材のオーバーホールと
一般にカビの季節は梅雨時期でもダイビング器材の場合はオールシーズン休みなし 使用後に生乾きで保管…これだけでカビの誕生です
気が付けばいろんなとこに付着してる黒い点々、マスクにも、フィンにも、ＢＣの中にも…その他色々あるけどヤッパリ一番気になるのがマウスピース
巷でたま～に見かけるこんなマウスピース
黒い点は砂じゃなくてカビです こんなマウスピース口に入れるなんて僕には出来ませ～ん せっかくオーバーホールしてキレイな空気が流れて来ても、最後でカビと一緒に吸い込んでたら意味ないやん やっぱりマウスピースも変えましょ
それと黒のマウスピース！あれは汚れが目立たないだけで汚れてるのは同じですから安心してたらあきません
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あとカビの付いたマウスピースをハイターで洗うって人もいてました
あれ、やめたほうが良いです…残った匂いがきつくてとても使えません だいたい、そんな面倒なことができるんなら、次からはシッカリ乾かしたら済むことですから
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ダイビング器材のオーバーホールと
レギュレーターには色々な付属品が付いていますが
中でも多いのはバイオフィルター
内蔵された高性能活性炭で錆や塵など空気の汚れを取り除き、含水フィルターで空気に湿度を与え喉の渇きを抑える…って言うとっても優れ物の器材
とは言っても…
本体自体がこれじゃ～ねぇ～
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分解してみたら、本体の中も外もサビや汚れがビッシリ
これじゃぁ～キレイな空気どころか…
一層汚れた空気を吸ってるようなもの…
ちゃんと手入れしましょ
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他によく見るのは、手入れ不足で汚れがたまって何も鳴らないエアーホーン こ～なったらただの飾りです
いろいろある付属品、本来の性能が維持できるよう器材のオーバーホールを受ける際は是非一緒にメンテナンスをご依頼ください
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ダイビング器材のオーバーホールと
調子が悪いとのことでオーバーホールの依頼をいただいた器材ですが…分解する前からでもわかるほど悲惨な状態 外観の汚れ具合も相当ですが、手に持っただけでファーストステージの中からポロポロと漏れ出てくる砂の量にはビックリ そりゃ調子も悪いやろ…
一応、器材の現状を確認しようとチェックゲージを見たら…ブ～ンッって針を振り切る始末…
では分解……思った通り…
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これでも砂の半分は取り除いた状態
砂詰まりはよくあるけど、これは砂埋りの状態
めったにお目にかかれない惨状かも…
一体…何をどう使ったらこないなるのか？？？
しかも…
よくもまぁ～この器材をこのまま使おうとしたもんだ
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同じレギュレーターでも昨日の器材とは大違い…
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ダイビング器材のオーバーホールと
何年も続けて決まった月にオーバーホールの依頼を受けてる器材があります。 分解した時の汚れ具合からも毎年使われてることは間違いないのですが、毎回驚くのは洗浄後の器材の状態
まるで新品の器材みたい
かれこれ６～７年はご利用いただいておりますが、いまだボディに目立つ傷もなく……思わず…うっ…美しい… 器材の鮮度が抜群 毎回これには脱帽です… よっぽど丁寧に使ってるんでしょう、お見事です。 こんな器材のオーバーホールは作業してても気持ちが良い
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続いてはこんな感じ
見た目はボディに輝きもなく酷い感じですが、これくらいは全然普通！よくある状態です この程度なら洗浄したらイッパツ
多少の擦り傷なんかはあってもボディはすぐにピッカピカ
こちらも清潔でキレイな器材です
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こんな器材ばっかりなら作業もスムーズ
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ただ…
この次に強烈なんが控えてるんで憂鬱やけど…
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ダイビング器材のオーバーホールと
