冬季におなじみの辺野古・大浦湾のアオサンゴ
普段は茶色一色で地味なイメージのサンゴなんですが・・・
部分的に白が混じったまだら模様に変わるとき
この時が一番アオサンゴが美しく輝く瞬間です
白の正体は、サンゴのポリプ
小さな花を一面に咲かせて飾り付けた瞬間です
この小さな花もアオサンゴの特徴のひとつ・・・
他のサンゴが六放サンゴ亜綱に分類されるのに対し
アオサンゴは八放サンゴ亜綱に属し
どちらかと言えばイソバナ類に近いとのこと・・・
大きなアオサンゴの山が一斉に白く色づいたとき・・・
それは、それは美しい光景です
ダイビング器材のオーバーホールと
少し早目の冬休み 
温泉 
… 忘年会 
… 
とカニと蟹
飲み歩き 
… 続いて食べ歩き 
完全リフレッシュした後は…冬のダイビングの始まりです
スタートは最近何かと話題の続く辺野古のアオサンゴから
ひたすらサンゴに癒されるダイビング
タイミング良く広い海を貸切でのんびりダイビング
魔女の館？も健在です
冬でも沖縄は暖かいですよ…なんて…お世辞にも言えない
気温１７℃、水温２２℃のこの日
それでも足が向くのは
北風に強い立地！この日もほぼベタ凪
さらに、ポイントまでボートで５分の近さ
さらに、さらに、ダイビング後はスグに暖かいシャワーが使えること
そして何より、素晴らしいサンゴが満喫できること
だから、この冬も通います…辺野古の海へ
ダイビング器材のオーバーホールと
暖かい南風、最高気温２５℃
そんな気候が一変
ものすごく強い北風
波高５ｍ 気温１６℃
たった１日でこの変貌…
一体誰が悪いのやら…
こんな、離島へのフェリーでさえ欠航する海況でも問題なく潜れる東海岸は本当にありがたい海です この日も急きょ沖縄本島・東側の辺野古・大浦湾へ
Ｃカード取得から数か月、２回目のファンダイブ、ブランクは約半年くらいの初心者ダイバーお二人様
１本目のダイビング
砂地では戦車のように砂を巻き上げながらの行進
中層では、ほぼ立ち泳ぎ状態
これが２本目になると、少し余裕もでてきて…
中層での姿勢も…４５度くらいまで改善され
かなりダイバーっぽくなってきて…
表情にも余裕の笑みが見られ
最後の方には…ついにリラックスして楽しめたようです
前回のファンダイブではセッティングから潜行まででイッパイ一杯になってた事を思えば、大きく進歩した今回のダイビング 次回のファンダイビングが楽しみです
ちなみに…
辺野古・大浦湾のアオサンゴはこの日も元気イッパイでした
気温１６℃、水温２１．５℃
寒さのピークも過ぎたようで…
あとは水温もどんどん
…と思う…
★３月１６日は冬場限定の冒険ダイビングの日！
★夏の遠征にスケジュールが決まりました
★器材のオーバーホール受付中！
★平安座島・津堅島・辺野古の海はベストシーズンです！
ダイビング器材のオーバーホールと
辺野古・大浦湾でのダイビング
ここでは、回遊魚を見るとか地形を楽しむとかじゃなく
元気に育つ多種多様なサンゴを楽しむダイビング
メインとなるアオサンゴ
ずっと手前から一番奥まで続く大群落
フィッシュアイのレンズでも収まりきりません
途中にある魔女の館のようなサンゴ
その近くにはキノコの山のような巨大ハマサンゴ
どこまでも続くユビエダハマサンゴ
前も…後ろも…横も…全部、ぜ～んぶサンゴの山が続きます
港からポイントまでわずか数分
波も流れもないストレスゼロのダイビング
ただひとつ……
光がほしい
次回は…
太陽に照らされ
キラキラ光る
色とりどりのサンゴ礁
ぜひもう一度見に来てください
★器材のオーバーホール受付中！
★平安座島・津堅島・辺野古の海はベストシーズンです！
ダイビング器材のオーバーホールと
いつもは当たらんくせに
こんな時だけ当たりやがる
天気予報の通り北風が９ｍも吹き荒れる曇り空
近場のポイントでのんびり潜れれば…なんて相談しながら出向いた東海岸
考えていたほど波も高くないとの事で船長が気前よく津堅島漁礁まで船を走らせてくれました
夏場にはあまり目を向けない小物達をジックリ眺めるダイビングを楽しみながら、結局は漁礁から浜津、サンドウェイとポイントを変えて３ダイブを消化
おまけに・・・
エキジット後、ダイコンを見てビックリ
潜水時間６０分
楽しい時は寒さも忘れるのか？思わず笑ってしまった・・・
今日見た小物達の中で最小の被写体…１ｃｍくらい？
糸くずに目が付いてる感じ…
離島へのフェリーさえも欠航が出る中でも、快適にダイビングが楽しめた東海岸のポイント 今の時期は特に頼りになる海です
