県内で植樹祭が催された。天皇陛下がご来県され、今日拙宅の近傍を通られた。沿道には子供の運動会を見に来た家族のごとく、大勢の見物人が押し寄せた(てゆうか自分もその1人)。ヨメがiphonで撮影していたので、画像をキャッチ。
皇后さまのみで陛下は写ってないけど奥におられました。
ところで、なんちゃってレゾ○スチッ△(レゾナンチャッテチップと命名)を導入以来、色々なところにベタベタと貼付けまくった。
#SPケーブルに
#電源ケーブルに
と振動が来る所には今の所万能である。
おかげさまでクオリティアップは留まる所知らずの状態であったが、しかし音が変わると当然バランスも変わる。で、グライコで調整するわけだが、削りすぎて今度は妙な響きが耳をつくようになってしまった。
(全体的に中心レベルより大幅に下方に偏っている)
最近よく使うチェック音源は、ナタリー・シュトュッマンがフォーレの歌曲を歌ったDisk(RCA盤)。この人、声域がコントラアルトで低い方から高い方までとてもワイドで且つエネルギーがある。随分昔に買ったDiskなのだが、買った当時は何を歌っているのかさっぱり聞き取れず投げ出したままだった。最近、スゼーのフォーレをよく聴くので併せて久々に聴いてみたら、若干聴けるようになっていたので、チャレンジしている。ところが今回のレゾナンチャッテチップのおかげで、再現性があがったものの、グライコでの調整を重ねるたびに響きがひどくなり、1曲聴いただけで耳が痛くなってしまう状態になった。
困ってしまってワンワンワワン、いや鳴いている場合ではない。左壁が原因かと思い、100均へ対策ボードの材料になりそうなものを探しに行くが、いいものが見つからない。かといっていまさら大げさなものを作ったり探したりも面倒で、万事休すかとおもったが、こんなときこそ神頼み。またグライコのレベルアップ作戦に打って出た。
(中心レベル寄りに補正)
超低域以外を2dbアップしてみたら予想外に高感触になり、さらに高域と低域を少し均すとイイ感じになった。
前出のシュトュッマンを聴いてみると、何とついにステージらしきものが見えてきた(ような気がする)。最近よく聴くクーベリック/BSOの我が祖国も切れ味抜群の勢いある音でなってくれた。これぞ行幸!!
皇后さまのみで陛下は写ってないけど奥におられました。
ところで、なんちゃってレゾ○スチッ△(レゾナンチャッテチップと命名)を導入以来、色々なところにベタベタと貼付けまくった。
#SPケーブルに
#電源ケーブルに
と振動が来る所には今の所万能である。
おかげさまでクオリティアップは留まる所知らずの状態であったが、しかし音が変わると当然バランスも変わる。で、グライコで調整するわけだが、削りすぎて今度は妙な響きが耳をつくようになってしまった。
(全体的に中心レベルより大幅に下方に偏っている)
最近よく使うチェック音源は、ナタリー・シュトュッマンがフォーレの歌曲を歌ったDisk(RCA盤)。この人、声域がコントラアルトで低い方から高い方までとてもワイドで且つエネルギーがある。随分昔に買ったDiskなのだが、買った当時は何を歌っているのかさっぱり聞き取れず投げ出したままだった。最近、スゼーのフォーレをよく聴くので併せて久々に聴いてみたら、若干聴けるようになっていたので、チャレンジしている。ところが今回のレゾナンチャッテチップのおかげで、再現性があがったものの、グライコでの調整を重ねるたびに響きがひどくなり、1曲聴いただけで耳が痛くなってしまう状態になった。
困ってしまってワンワンワワン、いや鳴いている場合ではない。左壁が原因かと思い、100均へ対策ボードの材料になりそうなものを探しに行くが、いいものが見つからない。かといっていまさら大げさなものを作ったり探したりも面倒で、万事休すかとおもったが、こんなときこそ神頼み。またグライコのレベルアップ作戦に打って出た。
(中心レベル寄りに補正)
超低域以外を2dbアップしてみたら予想外に高感触になり、さらに高域と低域を少し均すとイイ感じになった。
前出のシュトュッマンを聴いてみると、何とついにステージらしきものが見えてきた(ような気がする)。最近よく聴くクーベリック/BSOの我が祖国も切れ味抜群の勢いある音でなってくれた。これぞ行幸!!
お歳を考えると頭が下がります。それにしてももう少し作業のしやすいお召ものは無いのか?と思ってしまいます。
さて、レゾナンスチップ系はやりすぎ禁物では?
レゾナンチャッテチップ、エネルギーバランスが変わる、というか聴こえなかった音が聴こえるようになるので補正が難しい。今のところ副作用はなし。