自作ファンを作成したところで、今度はどう取り付けるかが課題。
これは、既製品でも同じことが言えるようで”簡単に取り付け!”なんてうたい文句はあるのですが、実際のところどうすればいいのかは初心者としては悩みどころではあります
今回はT3タクティカルゴーグルにどうつけるか・・・ってなところです
①ファンの幅を合わせてゴムの部分を切り取る
取り付ける場所はゴーグルの中央部分。一番無難そうなところです。

しかしとりつけた2.5mmX2.5mmなので縦幅が収まりきれないのが残念なところです。
2.0mm2X.0mmなら収まったと思いますが、高いので今回はあきらめました
収まりきれない部分をそのままにして装着すると額にモロあたりします。
なので気休め程度にスポンジテープを張りました

ちなみにはじめは少し削ってボルトでとめようかと思ったのですが、ゴムを切ってるうちにそのスペースがなくなってしまいしっかり固定することができなくなってしまいました
・・・・そうなると2.0mmX2.0mmがいいのか・・・なんともいえないところです。
②ファンをはめ込む
切り取った部分にファンをはめ込みます。
向きは風がゴーグルの中に入り込む方向にします。前述のようにボルト固定をしないのでそのままゴーグルの圧力で止める格好となりました。単純にゴーグルを広げてそのまま挟み込むだけです。

(もうちょっとマシな感じにならなかったかな
)
③結束帯かビニ帯でファンパーツを固定する
ファン周りの配線の強度はかなり不安があるもの。またコードを強度が高いものにしても、扱っているうちにコードを引っ張ることもしばしばあるのでファン部分はあまり動かないようにしておいたほうが良いでしょう。
そこでファンパーツの部分は動かないように結束帯かビニ帯で固定しておきます。
結束帯をゴーグル上部の通気孔に通して配線を固定します。
また、バンド部分に配線を通すとよりコードが固定されるのでファンの部分に圧力がかかることはほとんどなくなりました。・・・コードを太いものに変えているのでいえることではありますが・・・

④電源パーツをバンドに取り付け
電源パーツをバンドの長さ調整部分に挟み込みます。これだとベルクロなどでとめる必要はありません。
ズレ落ちる心配もありますが、一応スイッチ部分で引っかかるようですのでしっかりとめればいいようです。
あとは、電源コードとファンを赤黒コードで間違えないようにつなげて完成です

(今のところ落ちたことはありません)
これではめてみたところ、前述のようにファンが大きい分、額にあたるのが難点かと。また、その分ゴーグル上部にかなり若干ですが隙間ができますので直接当たることはないでしょうけど跳弾などへの対策がいるかもしれません。
(ちなみに私は帽子を深めにかぶるのでどうにかふさがるかなとは思いますが・・・)
とりあえず1000円ぐらいで作ったものを使用したのでそんなもんかという感じではありますが、ゴーグルが曇るよりはよっぽどマシ。また、複雑な固定は止めにしたのでその分改良や修理もしやすいと思います。
より快適にするにはまだまだ工夫とアイデアがいるかなと思いますが、しばらくはこれでいいかなと思います。
【関連記事】
・サバゲー・ゴーグルのファンを作ろう
・めがねとゴーグルと曇り止め
・ゴーグルを見つけよう
これは、既製品でも同じことが言えるようで”簡単に取り付け!”なんてうたい文句はあるのですが、実際のところどうすればいいのかは初心者としては悩みどころではあります

今回はT3タクティカルゴーグルにどうつけるか・・・ってなところです

①ファンの幅を合わせてゴムの部分を切り取る
取り付ける場所はゴーグルの中央部分。一番無難そうなところです。

しかしとりつけた2.5mmX2.5mmなので縦幅が収まりきれないのが残念なところです。
2.0mm2X.0mmなら収まったと思いますが、高いので今回はあきらめました

収まりきれない部分をそのままにして装着すると額にモロあたりします。
なので気休め程度にスポンジテープを張りました


ちなみにはじめは少し削ってボルトでとめようかと思ったのですが、ゴムを切ってるうちにそのスペースがなくなってしまいしっかり固定することができなくなってしまいました

②ファンをはめ込む
切り取った部分にファンをはめ込みます。
向きは風がゴーグルの中に入り込む方向にします。前述のようにボルト固定をしないのでそのままゴーグルの圧力で止める格好となりました。単純にゴーグルを広げてそのまま挟み込むだけです。

(もうちょっとマシな感じにならなかったかな

③結束帯かビニ帯でファンパーツを固定する
ファン周りの配線の強度はかなり不安があるもの。またコードを強度が高いものにしても、扱っているうちにコードを引っ張ることもしばしばあるのでファン部分はあまり動かないようにしておいたほうが良いでしょう。
そこでファンパーツの部分は動かないように結束帯かビニ帯で固定しておきます。
結束帯をゴーグル上部の通気孔に通して配線を固定します。
また、バンド部分に配線を通すとよりコードが固定されるのでファンの部分に圧力がかかることはほとんどなくなりました。・・・コードを太いものに変えているのでいえることではありますが・・・

④電源パーツをバンドに取り付け
電源パーツをバンドの長さ調整部分に挟み込みます。これだとベルクロなどでとめる必要はありません。
ズレ落ちる心配もありますが、一応スイッチ部分で引っかかるようですのでしっかりとめればいいようです。
あとは、電源コードとファンを赤黒コードで間違えないようにつなげて完成です


(今のところ落ちたことはありません)
これではめてみたところ、前述のようにファンが大きい分、額にあたるのが難点かと。また、その分ゴーグル上部にかなり若干ですが隙間ができますので直接当たることはないでしょうけど跳弾などへの対策がいるかもしれません。
(ちなみに私は帽子を深めにかぶるのでどうにかふさがるかなとは思いますが・・・)
とりあえず1000円ぐらいで作ったものを使用したのでそんなもんかという感じではありますが、ゴーグルが曇るよりはよっぽどマシ。また、複雑な固定は止めにしたのでその分改良や修理もしやすいと思います。
より快適にするにはまだまだ工夫とアイデアがいるかなと思いますが、しばらくはこれでいいかなと思います。
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