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赤毛のアンお稽古日記
赤毛のアンお稽古日記・朗読劇・バッファロー大隊。
7月17日 今日は忙しかった。音楽の友へ記事入稿。銀座ロータリ例会、春日宏美さん(今年のリンド夫人)の朗読リサイタル。めちゃくちゃ上手でした!感激。オリンピックセンター練習。そのあと、事務所で衣装、小道具の整理、をしました。
朝から思わぬ電話が続きました。ここに書くと結構問い合わせくるので、まあ大事なのは3件。とだけ書きます。
映画・1960年代のアメリカ映画は押しなべて秀作ぞろいらしい。バッファローも裁判劇なのです。皆さん機会があれば見てください。
赤毛のアン・説明会 21日 13時からオリンピックセンター 39室です。
代表 小池雅代
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赤毛のアンお稽古日記・アン・ダイアナ・ギルバート よろしく!
7月16日 赤毛のアン出演者募集・ダグー伯爵夫人8月31日公演のチラシ作製。結構大変だった。
映画・BS バッファロー大隊、ジョン フォード監督 良かったんだなあこれが。「私は奴隷である前に人間です。」リンカーンから何年もたっていない西武の砂漠。NYの下宿先、ワンリンカーンプラザ24階からオペラ座の上を通り越して西武を見ていると、ほんとうに開拓民が西へ西へと目指したのがよくわかる。
ときどき西の空から大きく雲が動いてきたりする。人間の心は変わらないはずなんだけれど。
自分中心にものを考えると自分は何も悪くない。自分の行為で相手がどんなに大変なことに陥っても、関係ない。となる。関係ない、というのと実際の責任がないというのは違うときがある。法律はそのためにあるかな。自分が辛いから相手のことはどうでもよい、ということにはならない。映画の中でも、関係ないという態度が他人を死に追いやることを教えている。関係ない、知らない、自分は辛い、だけで自分を正当化しては社会には受け入れられない。
代表 小池雅代
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