DPI・NGO国連クラシックライブ協会 おしゃれにクラシック”ダグー伯爵夫人のサロン”

 

7月12日 浦和ロータリークラブにメイキング出席、そのあと“水のフォルム”代表の藤原悌子さんのところへ行きました。3年ぶりかなあ。

要件は、誇りを持った日本人を育てるためには、経験もない若い保母さんが、全員同じにマニュアル通り、決められた時間でミルクとおむつを変えて、昼寝をさせているのでは個性的な人間は育たない!と気炎を上げに行きました。保育園には大人が必要。昔は祖母の知恵があったのです。子育てにも数えきれない方法があるはずです。

風鈴の音に反応する、水の流れる音、さらさら、ジャー、ガバガバ、バシャバシャ というような表現をできるのは日本人だけなのです。これは縄文の知恵なのです。定住するようになった日本人は老人を捨てなくて済むようになる。子供は老人が遊ばせる。そこから新しい文化が生まれて、心で音が効ける、心で音に反応する、そんな文化が生まれました。続く。

あしたは17時30分会場 サントリーブルーローズホールです。

代表 小池雅代

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赤毛のアンお稽古日記 ・エポニーヌ 綿引さん。

 エポニーヌです。 

7月11日 ダグー伯爵夫人、練習は絶好調。

きょうは大手町の洒落たビル内で友人の偲ぶ会がありました。知った顔はいなくて残念と思っているうちに、昔東京フェステイバルオーケストラで「赤毛のアン」のお仕事をしました。と何人かの方から声がかかり、懐かしかったです。

武蔵野音楽大学からNHKの歌のお姉さんが3人続いて選ばれたことがります。その中の一人のお姉さんが、打楽器専攻ということで、きょう見えていました。あまりに美人なのですぐに分かりました。なんと彼女が綿引さんのお知り合いで同じ日にレミゼを見に行っていました。世間は狭いですね。

NYの日本クラブ女性コーラスにまで話が及び、尾島陽子さんまでつながりました。武蔵野音楽大学も悪くなかったなと懐かしい思いです。

代表 小池雅代

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