赤毛のアンお稽古日記 ・勝てば官軍 。日本サッカーへの期待

６月１５日

勝てば官軍
日本サッカーチーム岡田ジャパンも４連敗して、もう皆がだめだろう、
と思っていたから、昨日の勝利はホントに「勝てば官軍」褒められっぱなし。

論語にては、
歳寒くして、然る後に松柏の彫むに後ることを知る。
（としさむくして、しかるのちにしょうはくのしぼむにおくることをしる）
季節が変わって寒くなって、他の草木が枯れてしまった後に、松や柏だけが
寒さにめげず、緑の葉をつけたまま立っている。
人も平素は分からないが、何か事が起こった時にその人の本当の価値が
分かるものだ。
日本のサッカーチームもそれに類するよう最後まで頑張ってほしい。

勝てば官軍その２。
戦争とか、勝負事というのは理屈とか正義とか関係なく勝てばよい、
という例えで、ずいぶん強引ではあるけれど真理でもある。

どんなに正当な理由があっても戦争に負ければ国は無くなる。
私たち日本人はヨーロッパ大陸の人たちと違い、そういう思いを
していないからまあ呑気にいられるのでしょう。

「赤毛のアン」郵便事業株式会社協賛になり、手紙振興の応援もしています。
手紙を書くには礼儀があります。決まりがあります。
このことはほかの分野でも通用することだと思うので、しっかり勉強して
行きたいです。（と言いながら横封筒の切手の位置が違っていました。）

今回「赤毛のアン」の絵が変わります。
それに揃えて封筒も変えていきます。
ご期待を。

オーデイション課題・最終
子役・蜘蛛の糸（芥川龍之介）
少女・少年・走れメロス（太宰治）
高校生以上・山月記（中島敦）

主役・友人役を狙う人は今から読んでおいてください。
もちろん全部です。

１Ｑ８４・３番。まだ終わりません。

代表　小池雅代

サッカー・カメルーン戦 勝ち点３！ ヤッター！

６月１４日

勝った！

これですっきりした。
もう日本はダメなのかと思っていた。

とてもチームワークが良かった。
チームになれば世界中無敵な日本！

Ｍ・小池