赤毛のアンお稽古日記 ・広野良吉成蹊大学名誉教授

6月1日

写真はNYにて、広野先生・通訳の渡邉君・小池です。

広野先生は1993年はじめてのNY公演の後、フランス語にて行われた
「赤毛のアン」公演を見に来ていただいたのがきっかけで、それ以来応援を
頂いています。全ての作品を見ていただきました。18年目のお付き合いです。

赤毛のアン・最初は英語でした。
英語・日本語・ドイツ語・フランス語・中国語までやって挫折しました。

2002年韓国公演で、念願だった韓国語上演をやりました。
プログラムは「セロ弾きのゴーシュ」です。

7月18日サントリーホール公演は是非見に来てください。

赤毛のアン・アンからの手紙。
アンフレンズの皆様へ

①無くなったお母さんへ
②腹心の友・ダイアナへ
③リンド夫人に謝りの手紙
④亡くなったマシュウへ

手紙ということ、そこから思い描く相手への夢・希望・哀しみ・勇気
そんなことを考えて物語を膨らませて、演じてください。

代表 小池雅代
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