☆☆★★★(星2つ)
監督:船曳真珠
出演:川島海荷、朝倉あき、石黒英雄、小木芳光、星野真理、大西結花
またまた「魔法のiランド」の映画化。「恋空」「赤い糸」・・・
女子高生の間に“携帯彼氏”という恋愛シミュレーションゲームが大流行。
メールやチャットのやりとりでラブゲージが100%~0%まで上がったり
下がったりするゲーム。ほんまにありそうなこのゲームである噂が・・・。
100%か0%かどちらかになれば、謎の死を遂げる。。
友達が実際に死んだことにより、その恐怖のゲームを終わらせようと必死に
なる主人公の女子高生を川島海荷という人が演じているが誰か知らない。
その主人公の死んだ恋人役はジュノンスーパーボーイズグランプリの石黒英雄。
設定だけ聞くとちょっとおもろそうですよね。着信アリをバカにしながら見て
おもろかったように少し期待して見ましたが、後半がちょっとグダグダしてた。
着信アリみたいにケータイが鳴るだけで、観客がビクっとするようなこともなく、
ただあの頃と違い赤外線通信もあったりした。
そして何よりも気になったのは【アフレコ】
経費削減か何か知らんけど、何も全編アフレコにしなくても。
全編口パクにしか見えないし、とてもうまいとは言えなくて声の大きさもほんま
バラバラ。ひどい!!
***********************************************************
ケータイの進化って凄いですね。
全くついていけてない自分がいますけど。
初めてケータイを持ったのは大学生時代。TSUTAYAバイト時代。
ポケベルが全盛期の時代でケータイを持っていた人は4割もいなかったんかな?
当時はケータイにメール機能なんてなくて、大学の公衆電話はポケベルを打つ為
だけに行列ができていた時代。
その列に並ぶのが嫌でケータイを持ち、ケータイでポケベルに打っていたっけ。
ちょっと優越感に浸りながらね。
今ではi-Phoneを持っていながら絵文字すら送れない(笑)
そして今頃SAW6やるらしいです。。。
ポケベルですかー
私がJK時代は携帯でしたね
携帯検査があるぐらい皆持ってました
携帯検査の経験なんてないなあ。
一番初期のゲームボーイを持って高校行ってた。
「SAW6」ええやん!
「携帯彼氏」よりええやん!
馬鹿にしてもええ映画やで(笑)