天才今敏。
日本を代表するジャパニメーション作家のひとり今敏。
「パーフェクトブルー」
「千年女優」
「東京ゴッドファーザーズ」
の3本の映画を監督して一躍世界の今敏監督となった。
特に「東京ゴッドファーザーズ」は僕の中でも5つ☆。
オススメです。ヤバイです。DVD欲しい。
そんな彼の13話からなる初のTVアニメが「妄想代理人」。
事件は一人の狂言から始まった。。
ある人気キャラクターのデザイナーが仕事で追い込まれており、ある仕事帰りの
夜道でバットを持った少年に襲われた。目撃者のいないその事件は彼女の狂言か
と思われた。しかしすぐに<第2の事件>が起こった。
その犯人は<少年バット事件>と呼ばれるようになり、世間の人々は少年バット
の噂でモチキリだった。少年バットとは何者なのか?実在するのか??
多くの登場人物を次々と襲う少年バット。被害者の共通点は?主役が毎話変わる
展開と回を重ねるごとに謎が深まる<少年バット>の正体。思わず一気に見て
しまいました。TSUTAYAの100円レンタルに感謝感謝。
今敏監督作はタイトルとかの出し方が凝ってて好き。
次回作を待ってる人はきっと世界中にいるやろなあ。
誰か何かおもろいアニメあったら教えて欲しいなあ。
是非見てください。
ってか借りるんですか??
珍しい!でもさすがにDVD6枚ですからね(笑)