![](http://www.shosen.co.jp/hp/gallery/ma/miyazaki_aoi/imazes/miyazaki_aoi03.jpg)
来ましたねこれ!いい映画に出会えた日はほんま幸せです。
『好きだ、』(←映画のタイトルですよ) ☆☆☆★★
何がいいって…まずキャスト!!
まず主役ユウの17才の頃を演じるのは俺の大好きな宮崎あおい。
![](http://image.www.rakuten.co.jp/knet/img10211181361.jpeg)
34才の頃のユウを演じるのは永作博美。
![](http://nagasaku.vis.ne.jp/ribbon/ribbon02.jpg)
↑
検索してたらribbon時代の永作出てきた(笑)
ショートカットがめちゃめちゃ似合う小山田サユリ。
小山田サユリに関しては昨日DVDで見た「セブンスアニバーサリー」の
感想を近々書くのでそちらで。めっちゃかわうぃーんです。
これまたかわうぃー野波真帆 HP
全員好きな人ばっか。これはもう奇跡です。
石川寛監督やるねえ!
「tokyo.sora」の監督だけど、見てないのでこれが初めて。
「好きだ、」ではモントリオール映画祭で最優秀監督賞を受賞したそうですね。
男性キャストは17才のヨースケが瑛太。
34才のヨースケが西島秀俊。
他にも加瀬亮や大森南朋も出演している。
これだけのキャストはなかなかそろわないもんね。
贅沢だ。
17才の頃お互い惹かれつつも「好きだ、」という言葉が言えない
ユウとヨースケ。
野球部をやめたヨースケは急にギターを弾き川原で練習していた。
下手くそなヨースケはいつも同じフレームしか弾けなかった。
そんなヨースケのそばにはいつもユウがいた。
あることがきっかけで会わなくなってしまうまでは・・・。
17年後偶然再会したふたりは・・・。
って感じのお話。
めっちゃよくありそうだけど、のめり込んでしまうには秘密があった。
もちろん宮崎あおいに姉役の小山田サユリ、永作博美のかわいさも魅力的だけど
石川監督の演出方法にその秘密があった。
<リアル>なんですよね。演出されてる感じがせず、普通ならカットにしてしまう
ような沈黙のシーンや何気ない会話も普通にそこにあるんです。
後でパンフ読んでわかったんですが、石川監督は台本は渡さず、キーワードだけ
をそれぞれにこそっと告げて後はその場にいる二人の出演者に任せてしまうとか。
それで数時間カメラを回しっぱなしにするらしい。一歩間違えば、演出家失格やけど(笑)
出来上がったのを見ればそういう演出もありなんだと思えた。
出演者は大変やったと思いますけどね。。瑛太は撮影中はほんとに宮崎あおいに
恋してたと言ってたし。
台本ないだけに台詞も少ないけど、出演者たちの「素」の顔が見れたような氣が
した。あと空の<青>をうまく撮れる監督ですね。すっごいきれいな空が印象的
だった。
とにかくこういう邦画がどんどん作られるのは嬉しい限りです。
これでまた好きな邦画監督がひとり増えた。もう何人いるかわからないくらいに
なってきた。幸せなことです。
映画の感想を見た日に書いたのは久しぶりかも。
ってか見たのに感想書いてないのがかなり溜まってきました。
もうわかんない・・・近々書きます。
暇な方は読んでコメント下さ~い
それで演技(?)できるのも、演技させれるのも、凄い☆
見てみたくなりました♪
っていうか、tomyさんが感想書いた映画って何か見てみたくなります。
うまいなぁ(笑)
宮崎あおいはともかく笑、野波かわいいし、しかも瑛汰!
ちなみに私は永作博美を見ると、小澤さんを彷彿します。
今度○ーナー来るときは、boxに来てね~。
あまり本編の内容を書きすぎないように注意はしてる
んで見てない映画の記事でも読んでね。
好きな映画とそうでない映画の書いてる内容全然ちがうでしょ(笑)
>ぺ
永作=小澤さん??そりゃないわ(笑)
野波さんもかわいいよね。
>あべこ
出た!ピアキャロ!懐かしいね(笑)
ワナも断りさえしなければ、もっと舞台挨拶できる
んやけどね~。
「キャッツアイ」の舞台挨拶を断ったK川GMには殺意を覚えたからね(笑)
ってかあんたBOX行ったんや。ほな今度マイク越しに喋りに行くわ。もう知ってるMG少ないから氣使わず客の振りしてロビーうろうろするわ。
どんな歌か忘れたけど。。
面白そうですね~♪
タイトルに『、』が付いてるとこが、何か惹かれます!
言葉の続きが、映画を観るとわかるのかっ!
とか思ってしまう。。
観たくなりました。
リアルとか素とかにすごーく興味があります。
さすがに歌は僕も忘れました。
見たくなっちゃいましたか?
「、」にはいろんな意味があるんでしょうね~。
藤岡弘はまだまだこれからだって本人もゆーてたもんな(笑)