江戸時代初期、大和歴を作りあげる安井算哲 28.1.3PM鑑賞
下町ロッケットⅡのガウディ計画を思い出す、ビデオだった。
「天地明察」という映画が、テレビ放映され、それを妻が録画、二人で鑑賞し、下町ロケットと同じような感動を味わった。
江戸時代初期、用いてる暦が間違っていることを解明かつ実証し、新しい暦、「大和歴」を作り上げる苦しい日々が描かれている。
ラストシーンでは、京都において、「日蝕」を「大和歴」で予言し、正しいことを実証する。
この暦は、朝廷で採用され、「貞明歴(じょうみょうれき)」となるとのこと。
主役安井役を岡田准一が、その妻を宮崎あおい(NHK連続テレビ小説「あさが来た」のあさの姉役)が演じている。
妻曰く、岡田准一は、良い役を何時も貰っているとのこと。
そう言えば、7chの開局記念の記念作品として製作された「蜩の記」では、準主役で、主役役所広司の監視役として派遣された若侍を演じていたのを想い出した。
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