猫と不思議な世界を描く『長尾まる』さん、
スタイリッシュな絵で幻想的、かつ暖かいストーリーが魅力の『岡井ハルコ』さん
そして『ウオズミアミ』さん。
ウオズミ アミさんは在熊の漫画家さんです。
彼女の作品を初めて知ったのは『ヒサイメシ』。
熊本地震の体験を描いたものでした。
それからも、『ひとりひとねこ』など、目にするたびに読んでいました。
今回発売されたのが『三日月とネコ』
発売に際して、サイン会が開催されているのは知っていて
現場にいたのですが、たくさんの若いファンの方の列に臆して並べず
遠目にウオズミさんを拝見させて頂きました。
繊細な世界を描く透明感溢れる美人さん。
そして、彼女の纏うオーラの暖かかったこと。
後日、しっかりとサイン入りの本を入手。
熊本を舞台に繰り広げられる、恋人でも家族でもない、猫好き男女3人暮らしのものがたり。
気になる方は是非、ご覧くださいませ。
(熊本に縁のある方は、登場人物の名前やせりふ、背景より共感できるかも)
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