六殿神社の続き、です。
六殿の名前の由来は
”阿蘇大明神、天照皇大神、埴安姫神、諏訪大明神、氷川大明神、稲荷大明
を総称して六殿大明神、ということです。
源為朝が木原城に居城の折、に建てたと伝えられているそう。
こちらの鳥居をくぐって、境内の摂末社を巡ります。
ちなみに、昨日の猫さんはこの鳥居をくぐってやってきたのですが
その様子が非常に神神しかったのが忘れられません。
なんとも静かで厳かな樹々。
鳥の声すら、遠くに聴こえるよう。
と、とても印象的なねじねじの樹が見えてきました。
この樹の傍にあったのが
『医療の神、疫病退散・病気平癒の御神徳のある八千矛神と少彦名大神を
祀る鉾神社 』
疫病退散!
もちろんしっかりと、お参りさせていただきました。
ただ、なんとなく写真を撮るのは憚られたので、写真はなしです。
気になった方は是非現地をご確認くださいね。
この樹は今までにどんな歴史を見てきたのか・・・。
今のような疫病が流行った様も見てきたのかもしれませんね。
ゆっくりと境内を巡っていると、日が落ちてきて少々肌寒くなり
この日はこれにて退散。
こんど伺う時は、雁回山のウォーキングにも行きたいな♪
三密を避けての神社巡り、なかなか楽しいものです。
今度のお休みはどこを巡ろうかしらん?
(休日出勤にならなければよいのですが・・・)