本格的な忙しさの兆候が見えた月曜日。
・・・少々、へたっています。
これで、今シーズン乗り切れるかなぁ・・・ちょっと不安(汗)
そんな不安な気持ちをやわらげる本♪
「クロワッサン特別編集 やっぱり、猫は不思議。」
何を買うつもりもなく、書店をうろついていたら、出会ってしまったムック。
いや~、一目ぼれってあるんですね(笑)
岩合光昭さんの撮影秘話あり、猫と一緒に暮らすために必要な知識あり
そして、愛らしく、面白い写真もテンコモリ。
よく見ると、去年の12月に発行されたもののようですが、そんなの関係なし♪
あと、仕事に行き詰るとスカッとする短編ミステリーもこの時期は読みたくなるもので。
(それも、できれば殺人とかではない日常の謎解きのようなものが好ましい)
「問題物件」大倉崇裕
犬頭(”いぬあたま”ではなく”いぬがしら”)という名前の探偵さんがでてくるちょっと風変わりなミステリー。
まあ、背景はいろんな問題物件ですが、その問題を解決していく、という筋書き。
犬頭さんは、大切にされていた犬のぬいぐるみが変身した、と思われるのですが
その"犬力”をいかんなく発揮していくのが痛快で。
ああ、わたしの仕事にも相棒が欲しいなぁ・・
(ただいま、担当ひとりで仕事をしております、私)
猫族が探偵をするとしたら、アームチェア・ディテクティブがいいですね。
ええ、頭脳なら犬族には負けていないと思いますよ、私。
・・・って、ロッシーさん、犬族に身近に会ったこと、ないのでは?
それに、あなたの場合はストーブサイド・ディテクティブのほうがお似合いかも・・・。
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