くろさん亭、おかわり

猫vs犬?の本

二月が始まりました。

本格的な忙しさの兆候が見えた月曜日。

・・・少々、へたっています。

これで、今シーズン乗り切れるかなぁ・・・ちょっと不安(汗)

そんな不安な気持ちをやわらげる本♪

                 

「クロワッサン特別編集 やっぱり、猫は不思議。」

何を買うつもりもなく、書店をうろついていたら、出会ってしまったムック。

いや~、一目ぼれってあるんですね(笑)

岩合光昭さんの撮影秘話あり、猫と一緒に暮らすために必要な知識あり

そして、愛らしく、面白い写真もテンコモリ。

よく見ると、去年の12月に発行されたもののようですが、そんなの関係なし♪

あと、仕事に行き詰るとスカッとする短編ミステリーもこの時期は読みたくなるもので。

(それも、できれば殺人とかではない日常の謎解きのようなものが好ましい)

                 

「問題物件」大倉崇裕

犬頭(”いぬあたま”ではなく”いぬがしら”)という名前の探偵さんがでてくるちょっと風変わりなミステリー。

まあ、背景はいろんな問題物件ですが、その問題を解決していく、という筋書き。

犬頭さんは、大切にされていた犬のぬいぐるみが変身した、と思われるのですが

その"犬力”をいかんなく発揮していくのが痛快で。

ああ、わたしの仕事にも相棒が欲しいなぁ・・

(ただいま、担当ひとりで仕事をしております、私)

                  

猫族が探偵をするとしたら、アームチェア・ディテクティブがいいですね。

ええ、頭脳なら犬族には負けていないと思いますよ、私。

・・・って、ロッシーさん、犬族に身近に会ったこと、ないのでは?

それに、あなたの場合はストーブサイド・ディテクティブのほうがお似合いかも・・・。
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