みずあかり。
このイベントは名前に”熊本暮らし人まつり”とあるとおりに
全てボランティアの手作りで、運営されています。
使われている材料も、竹、火、水、ろうそくなど、熊本産。
街中をうろうろしながら夕暮れを待ちます。
この日は熊本の街中でもいろいろなイベントが行われているので退屈知らず。
路上のジャズを楽しんだり、出店をのぞいてみたり。
多くのひとびとが、このおまつりを楽しみにしています。
そして、多くのボランティアスタッフがその楽しみを支えます。
・・今年は、ボランティアスタッフの追加募集があっていましたが
十分な人手があったのかしら？
日程があえば、お手伝いをしたかったのですが
あいにく、今年もおまつりの観客として参加させてもらいました。
（お客様の数は毎年増えているよう・・です）
いろんな趣向で見せる灯り。
ちいさな子どもから、お年寄りまでその美しさに魅了されていました。
いつも歩く場所なのに
みずあかりの宵だけは、幻想的で違う場所のよう。
いくら眺めても飽きないくらい・・。
ああ、ロマンティックねぇ。
ロマンとは関係ないけど・・たまには、こういうお供もいいよね？
黒ビール♪
ビール片手に歩くのも、一興。
ほろ酔いの頬を撫でる風も涼しく、もう少し歩いてみようか？
