しーさるの鉄日記

駅降り行動:北陸本線(津幡-丸岡)


5週間ぶりの駅降り遠征、梅雨が続いて天気が悪かったからな。

今回のターゲットは北陸本線、周辺の私鉄はいくつか駅降りしたが、JRには全く手をつけていなかった。
北陸ということでスタートは急行能登…のはずだったが、車両の電気系統トラブルにより運休。会社から帰る途中でそのことを知ったので、帰宅後急いで駅ねっとできっぷを手配。朝一のはくたが2号は、3連休初日の前夜予約の割りにすんなりと取れた。だが、それに接続するMaxときが1階すら取れず。仕方がないのでその1本前のたにがわで先行することに。でも指定がとれただけいいか。指定がとれなかったら、朝一のときに乗るために東京駅まで行ってただろうし。

北陸フリーは都区内から乗れるが、久しぶりに京成関屋から利用。実は予約したたにがわ、上野をスカイライナー1号より8分遅く出発するのである。というわけで営業運転初のスカイライナーを見物しに、京成上野へ。自分の乗った普通は3番到着に対し、スカイライナーは2番線に入線中、3番線側は撮影者もまばらだったので、そこからのんびりと撮影した。ちなみにシティライナーは3番線、特急は1番線を使用するようだ。
発車まで待つと新幹線に乗り遅れるので、急いで地上へ。改札に入ってすぐにあいづの誘惑。ヘッドマーク回転中のあいづには、スカイライナーほどではなかったが人だかりができていた。

リバイバル200系充当のたにがわで越後湯沢へ。利用率は8割程度、上毛高原で降りた客がそれなりにいたものの、半分くらいが越後湯沢へ向かった。たにがわからの乗り換え客はのんびりと乗り換えていたが、Maxときからの客は席争奪戦。発車直前にはデッキに立ち客が何人かいる状態だった。というわけで、ほくほく線に入り元祖160キロ運転、今日から地元で160キロ運転する車両が走るというのに。でも、こっちの方が160キロ出す時間が長かったり。

能登より4時間以上遅れて金沢到着。11時前の駅降り開始って、豪雨で身動きとれなかった博多を思い出す。夜行を使ったのに、早朝に出るのと変わらなかったという。5分乗り換えで津幡へ折り返す。能登が運転していれば、小杉から駅降りできたのに。津幡から中津幡まで20分以上の駅歩き、東金沢、森本と折り返し、金沢で521系2連に乗り継ぎ。正午過ぎというのに、それなりに混雑。やはり学生がドア付近に固まっているのが痛い。

北鉄乗換えで利用した西金沢を飛ばし、野々市へ。駅舎はコンクリ作りだが、観客席にオブジェクトが差し込んであるような作りになっている。松任も降りたことがあるので美川へワープ。ここも橋上駅舎でコンコースから変わったつくりの人道橋が伸びている。加賀笠間で折り返し、小舞子、寺井と1本ずつ落とし。暑さのためか、すぐに日陰へ逃げてしまう。粟津で折り返し明峰へ。明峰から乗った列車は小松折り返しなので、小松で1本落とし。小松折り返しはボックスに数人乗っている乗車率、小松そのものの需要があるのか。

時間はもう16時50分、動橋で1本落とした後、福井県の細呂木へワープ。芦原温泉で折り返した後、少し秘境駅の牛の谷へ。大聖寺から丸岡へワープしてタイムアウトとなった。その後、しらさぎで福井から富山へワープした。


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