メインは新鵜沼-河和特急の2200置き換えによる一部自由席化。朝晩には新可児や内海に乗り入れる運用もあるそうで。名古屋-内海系統は今回の改正では全車指定席のままである。
現状スジを踏襲する前提で、犬河一特の他列車との兼ね合いを考える。
犬山線名古屋発では、準急と急行の18分ブランクにある特急が有効列車に。急行の6分前を走るので、急行の混雑緩和が期待できる。ただ普通を扶桑で抜くだけだから、特急停車駅以外では有効列車にならない。江南まで行って後続の急行を待つ流動があるかもしれないけど。
一方、犬山発で見ると各務原線急行及び、新可児からの急行の接続を受ける。江南、岩倉でも急行の数分前を走るので、特急停車駅(犬山-江南間各駅も含む)と特急通過駅(布袋や西春など)で乗客分離がされる。
そして、知多方面。太田川までは急行の数分後を続行、太田川から知多半田まではノンストップなので現状維持。知多半田では始発の内海行に接続する。
一方、知多半田から名古屋方面は、空港からの急行の接続を受けるので、常滑線急行停車駅からは所要時間短縮。神宮前で3分、名古屋で6分。
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