しーさるの鉄日記

神奈川乗り鉄(小田急、相鉄編)


神奈川方面に用があったので、久々に近場の乗り鉄。

まず、メトロはこねで北千住から町田へ。上りのメトロはこねは箱根登山鉄道の駅降りの帰りに乗ったことあるが、下りのメトロはこねは初めて。土曜の朝のせいか、入線直前のホームは大きな荷物をもった行楽客でにぎわい、いつもの千代田線ホームと違った雰囲気だった。町田までの乗車だったので、予約した号車は小田原編成の一番後ろ、乗客は10数人といったところか。観光客が乗るのに手間取ったためか、定時より数分遅れての発車、綾瀬寄りのトンネルを後続列車のヘッドライトが照らしていた。メトロはこねの方を待機状態にさせておいて、先行発車後1分で入線すれば、後続は定時で入線できるのだけど。
メトロはこねは大手町まで時速40キロから50キロで走行、大手町で1分半の時間稼ぎをしたものの、日比谷を通過したところで先行列車に引っかかった。そのためか霞が関から表参道まで時速30キロから40キロぐらいの走行に。代々木公園の下を50キロ以上で駆け抜けたものの、案の定つまってしまい公園から上原まで2分40秒もかかってしまった。

小田急線内に入っても数分前を急行が先行するので、それに詰まりつつ40キロから50キロで走行する。経堂や成城を通過した直後だと70キロぐらい出していたけど。時速35キロで県境越え、向ケ丘遊園で急行を追い抜くと、時速100キロ近い本気走行に。新百合ヶ丘の手前で普通に追い付き80キロ走行になったが、それを過ぎると100キロ近い走行になった。代々木上原から26分で町田に到着、10数名の乗客のうち5名ぐらいが町田で下車した。

町田から急行で海老名へ移動。海老名からは4年ぶりの相模鉄道。今回の目的は11000系の乗車と新塗色の撮影。去年6月にデビューした11000系は、在京大手私鉄の通勤車で唯一の未乗車車両である。その前にVSEを撮影しようと待っていたら、11000系が2番線に入線。VSE撮影後、すぐに相鉄のホームへと急いだ。11000系を前から撮影した後、先頭車を見たら席がほぼ埋まっている状態。先頭車は海老名では改札から遠いものの、横浜では改札に近い位置。海老名で歩いて先頭車をねらうのね。

瀬谷で1本落として、大和始発普通に乗車。これは後ろ前関係なく空いている。二俣川で快速に接続するため横浜への有効列車、急行2本に対し1本だけ存在する。二俣川で1サイクル分21分滞在。その間に7000系と8000系の新塗色を撮影した。7000系新塗色急行で横浜までノンストップ、和田町までは時速70キロから80キロぐらいで走っていたものの、星川辺りから50キロ前後に減速した。星川の工事徐行が大きいけど、横浜で入線ホームが塞がっていた可能性もありそう。

横浜からは京急に乗ったが、それについてはまた明日。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「その他日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事