夕べの春日井温泉に続いて、勝川のスーパー銭湯・大和湯へ行った。勝川駅前は再開発の真っ最中で、巨大マンションが建設中かと思えば、商店街の一部が立ち退きしているし、何ともバランスが悪い状態だった。早く落ち着いて落ち着いた街にもどってほしいと思う。
大和湯は典型的なスーパー銭湯で、広くて明るくてきれいだった。平日なのに結構にぎわっていた。特徴的なのは洗い場で、石造りのベンチ風に作ってある。今池のスオミの湯でも洗い場の腰かけが石造りになっているが、ベンチ風のものは初めて見た。なお、洗い場ではカランのお湯がものすごい勢いで出るので要注意。私が入ったお湯は普通のジェットのないお湯と室外の天然温泉(汲み置き循環型)。それから汗を出すために少しだけサウナも入った。サウナはやや低温だが、よく汗が出た。
飲食コーナーでは工場直送のキリン生ビールがあった。飲もうかどうかおおいに迷ったが、やめておいた。
勝川駅前は実に閑散としていて、一杯飲むところがあまりなかった。そんな中で見つけたのが人情屋台。お店の中が屋台風にいくつか区切ってあって、焼き鳥中心のブース、鉄板焼きのブース、おすしのブース、おでんのブースみたいになっている。とりあえず手前の焼き鳥のコーナーでビール。残念ながらあまり好きではないキリン一番しぼりである。でもお風呂でさんざん汗をかいたあとなので、そこそこおいしい。つまみは生タコのキムチ和えと砂肝刺し。今回は食べなかったが、他にもハツ刺しなどもあった。よほど専門店か高級店でないと、なかなか鶏の内臓の刺身は食べられないと思っていたのだが、このように気軽に入れるところでこのような珍味を食べられたのは幸運だ。そしてシェフは感じのいい人だった。外見がゴテゴテ派手だったこともあり、あまり期待していなかったのだが、思いの外(失礼!)いい飲み屋だった。
この流れで「しめ」といえば、もう南口の敦煌しかない。(実際のところ、それぐらいしかお店が開いていない。)前回は坦々刀削麺をいただいたが、今回は焼き刀削麺を注文した。刀削麺を焼きそばにするとどうなるか、ちょっと興味があったのだ。結論からすると、やや脂っこいものの、おいしかった。同じ麺の中でヒラヒラ・プルプルの食感とコリコリの食感が同時に楽しめるのは、刀削麺ならではである。そして何より、ボリューム満点でお腹いっぱいである。
まったく無計画に勝川へ行ったが、お風呂も、飲み屋も、刀削麺も、とてもいい感じだった。満足々々。
大和湯は典型的なスーパー銭湯で、広くて明るくてきれいだった。平日なのに結構にぎわっていた。特徴的なのは洗い場で、石造りのベンチ風に作ってある。今池のスオミの湯でも洗い場の腰かけが石造りになっているが、ベンチ風のものは初めて見た。なお、洗い場ではカランのお湯がものすごい勢いで出るので要注意。私が入ったお湯は普通のジェットのないお湯と室外の天然温泉(汲み置き循環型)。それから汗を出すために少しだけサウナも入った。サウナはやや低温だが、よく汗が出た。
飲食コーナーでは工場直送のキリン生ビールがあった。飲もうかどうかおおいに迷ったが、やめておいた。
勝川駅前は実に閑散としていて、一杯飲むところがあまりなかった。そんな中で見つけたのが人情屋台。お店の中が屋台風にいくつか区切ってあって、焼き鳥中心のブース、鉄板焼きのブース、おすしのブース、おでんのブースみたいになっている。とりあえず手前の焼き鳥のコーナーでビール。残念ながらあまり好きではないキリン一番しぼりである。でもお風呂でさんざん汗をかいたあとなので、そこそこおいしい。つまみは生タコのキムチ和えと砂肝刺し。今回は食べなかったが、他にもハツ刺しなどもあった。よほど専門店か高級店でないと、なかなか鶏の内臓の刺身は食べられないと思っていたのだが、このように気軽に入れるところでこのような珍味を食べられたのは幸運だ。そしてシェフは感じのいい人だった。外見がゴテゴテ派手だったこともあり、あまり期待していなかったのだが、思いの外(失礼!)いい飲み屋だった。
この流れで「しめ」といえば、もう南口の敦煌しかない。(実際のところ、それぐらいしかお店が開いていない。)前回は坦々刀削麺をいただいたが、今回は焼き刀削麺を注文した。刀削麺を焼きそばにするとどうなるか、ちょっと興味があったのだ。結論からすると、やや脂っこいものの、おいしかった。同じ麺の中でヒラヒラ・プルプルの食感とコリコリの食感が同時に楽しめるのは、刀削麺ならではである。そして何より、ボリューム満点でお腹いっぱいである。
まったく無計画に勝川へ行ったが、お風呂も、飲み屋も、刀削麺も、とてもいい感じだった。満足々々。