メルサがあるがね

名古屋郊外・春日井で暮らす日々

粛々と0泊3日

2006年06月19日 | バスの旅
今週は奮発して3列シートの「旅の散策」に乗った。さすがはツアー系で5000円クラスの豪華さである。座席の間隔が広い。大型車両で座席が10列ぐらいだ。そして背もたれが大きい。私でも十分に余裕をもって首を預けられる。これはポイントが高い。車両自体もしっかりしていて、振動や揺れをあまり感じなかった。サスペンションがよく効いているのだろう。バスの設備は申し分なかった。おかげでいつもよりよく寝られた。

運転の方は改善の余地ありだった。アクセルの踏み方が乱暴なのか、ときどきガクンときた。うまい人だとゆっくりアクセルをさばいて、加速も減速もなめらかでガタガタさせない。眠りに入ろうとするウトウト状態のときガクンとくると、ふと目が覚めてしまうことがある。眠ってしまえばどうちらでもいいことなのだけど。

昨夜のW杯は見られなかった。日本-クロアチア戦は引き分けだったとか。角澤と松木がギャーギャー騒いで、ゴールを奪えそうなのに奪えず、また決められそうなところは守り……地上派で見ていた人たちはさぞかしストレスが溜まったことだろう。