今回、私は初めて植林活動に参加しました。きっかけは、本当に偶然?奇跡?の出会いからでした。
私は春休みにセブ島で英語の勉強をするために仁川空港で乗継しなくてはいけなかったのですが、
英語を話すことができず困っていました。
その時に大饗さん夫妻に助けていただきました。
仁川空港では数時間の間でしたが、とても素敵なお二人だったので、
帰国しても気になっていて、またお会いしたいと思いました。
さっそくチコロナイのことをネットで探し出しました。
植林の当日は朝早い時間の集合だったので、植林前日にログハウスに泊まることにしました。
私は夜遅くに到着しました。一人で参加していたので、少し不安もありましたが、
既にいた方々に温かく向かい入れていただきホッとしました。
4日の朝、その方たちと共に植林する場所に向かいました。
トラックの荷台に乗ったのも初めてでワクワクでした。
斜面に大きくなあれと願いながら、1本ずつ細いオヒョウを植えていきました。
小雨が降る中でも皆さんと和気あいあい話しをしながら植えることができて、
参加してよかったなぁと改めて思いました。
午後は美味しいお弁当を食べて、苗木を違う畑に植え直して、
夜ごはんの準備をして、、書きたいことはたくさんあるのですが
長文になりそうなので割愛させていただきます。
残念だったのは4日の夜に私用があり札幌に帰らなくてはならず、
コロッケ、シカ肉、次の日の山菜そばが食べれなかったこと・・・今でも心残りです・・・。
来年こそ!食い意地が張っている訳ではなく、皆さんと一緒にお話ししながら美味しい食事をしたいと思っています!
この2日間でたくさんの人と出会いました。たくさんの経験をしました。
アイヌと北海道との話の中では考えさせられることもありました。
参加することができ、本当に良かったです。楽しかったです。
バイトとバイトの間で強行スケジュールにも関わらず、
快く受け入れてくださった大饗さんや運営している方々に感謝します。ありがとうございました!
何度読みなおしても稚拙な文章で恥ずかしいです。本当に申し訳ありません。
少しでも私が感じたドキドキやワクワクが伝わればと思います。
濱田和実