金沢駅から僅か15kmで異世界が。
ちょっと医王山という展望台が綺麗との情報を仕入れ朝ライドへ。金沢大学を曲がると、早速の登り12パーセントの出現に、ははぁ、これは最初に脚を殺しに来て、段々緩く快適になるパターンだなと思う。
その後、医王の里キャンプ場が見えてきて、よし、駐車場が見えたら頂上の法則とばかり、ラストスプリント。
あれ、まだちょっと登るようだ。
それから
どこまで漕いでも、登り。
15パーセントが何度も出現、脚を殺しに来ている。7パーセントが出てくると、平坦に見えてきて嬉しい、頭おかしいのかな?
前を走っていった地元TETUJINクライマーの姿が見え無いので、もう少し先かな。
死ぬほど登ってやっと夕霧峠到着。なんとか走り切りました。
富山側に下ろうかと思ったが、雪と落石があるので、やめたほうが良いとのアドバイス。
富山側に下ろうかと思ったが、雪と落石があるので、やめたほうが良いとのアドバイス。
富山側の田園風景走り水彩画のような美しさ。一人おじさんが座ってずっと眺めていた。わかりみ。
金沢側の市街地も雄大。金沢市街より気温が10度低く、慎重に下る。
走行距離がとても短いので湯涌温泉町のカフェ レンテで、スイーツプレートとカフェ・オ・レ1100円。
この店のマスターは、金沢の自宅からロードバイクで湯涌まで通勤している。カフェキキのマスターほどは乗り込んで無さそうだけど。
朝はHAUNだけのでダイエットライドだったが、まぁ良いか。