このごろコンタクトレンズは年寄りが嫌いになってきたのか何かの拍子に目に傷をつけている。痛いなと思っていたら傷になっている。
もう眼鏡にしょうかと思うが近眼がきついのでコンタクトが便利である。装着前の面倒な洗浄もあるが装着すると便利である。
今日は雨が降るというので大きい傘をもっていても忘れはしないだろう。
雨がやむと大きい傘はいつも忘れている。
暖かそうだが雨が降りそうだ。
昨日は奈良市月ヶ瀬にはすごい人が訪れたという。奈良市月ヶ瀬村が奈良市月ヶ瀬になった。梅林の多いこの集落は月ヶ瀬村がいい。
この集落は京都府相楽郡大河原村田山と境界になっていることは案外知らない人が多い。
この集落は高山ダムを挟んで田山村と月ヶ瀬村に分かれている。
私は京都府相楽郡木津町で育ったので地元の高校に通学したので田山のほうが聞きなれている。
同級生の多くがここから通学していた。
当時は村営バスが月ヶ瀬駅までピストン往復をして学生や通勤する人たちを運んでいた。高山ダムの建設で1つの集落がなくなったことで村営バスも赤字財政で走らなくなった。私が高校時代過ごした1960年から63年の話である。はるか遠くになったが私はそんな時代に青春を過ごした。
和束茶と同じぐらいの生産をする田山茶、宇治茶の銘柄の茶はここから生産されていることも案外しられていない。
相楽郡山城町にあるFというお茶の製造会社、テレビのCMでもよく流れているが山城のお茶である。山深い和束や田山で生産されたお茶である。
私はこうした山深いところから通学している同級生と机を並べて勉強した。
高校の頃は田舎が嫌だったが今は私が育った相楽郡は大好きな町である。
大河原に行くまでに必ず通る笠置の木津川の渓谷は列車の窓から見てもドライブする車の窓から見ても圧巻である。
奈良市内の人たちはここがまた隠れた山菜取りの穴場らしい。
4月の半ばにいくとこの辺の山にでかけて山菜を取ってくる。
私はどちらかという多くの同級生が住んでいる町である。
月ヶ瀬の梅林のことを「かわやん」のブログで書き込まれていたが月ヶ瀬の梅林はよくここまでの梅の品目の木をそろえたと思うぐらい圧倒される。
私は息子が大学に行っているときに夫婦で梅林を見にでかけたことがある。
すごい梅林、品種が多くて驚いた。
そして産地特産の梅の販売もしておられて観光客はまだまだにぎわう。春らしい陽気に誘われてそう遠くない観光の梅見の名所である。
ここから今度は柳生街道にでて奈良に出てくることもたできる。
都会の喧騒から離れた静かな田園と重々しい住居、昔から住んでいる地域の暮らしの様子も少し分かる。こうした風景をみるとまだまだ地域文化は残っていると思っている。
しかし奈良市内に入り車などの喧騒に今見てきた自然の集落の暮らしがだんだん記憶から遠ざかっていく。
そしてもうすぐ3月12日だったかな。
相楽郡木津町と加茂町、山城町が合併して木津川市になる。木津川市になることでどんな変化が起きてくるのだろうか。
都会と田舎が混合した相楽郡になるのだろうか。
笠置や大河原、和束はやはり相楽郡があっている。けれど木津川市の市町村になれば相楽郡内のこの過疎地はどう変わっていくのだろうか。
同級生たちの何を思っているだろうか。
田舎で育った私の町村、遠くに住んでいても思いがある。地域に住む同級生たちの思いはどんなことを考えているだろう。
懐かしきの歌、ケンタキーの我が家ではないが「ホームスイートホーム」の甘い旋律が聞こえて来そうだ。しかし現実はそんなことではないだろう。
なつかし相楽郡が時代の流れで変わっていく。
それだけ私も年を重ねたのだな。
もう眼鏡にしょうかと思うが近眼がきついのでコンタクトが便利である。装着前の面倒な洗浄もあるが装着すると便利である。
今日は雨が降るというので大きい傘をもっていても忘れはしないだろう。
雨がやむと大きい傘はいつも忘れている。
暖かそうだが雨が降りそうだ。
昨日は奈良市月ヶ瀬にはすごい人が訪れたという。奈良市月ヶ瀬村が奈良市月ヶ瀬になった。梅林の多いこの集落は月ヶ瀬村がいい。
この集落は京都府相楽郡大河原村田山と境界になっていることは案外知らない人が多い。
この集落は高山ダムを挟んで田山村と月ヶ瀬村に分かれている。
私は京都府相楽郡木津町で育ったので地元の高校に通学したので田山のほうが聞きなれている。
同級生の多くがここから通学していた。
当時は村営バスが月ヶ瀬駅までピストン往復をして学生や通勤する人たちを運んでいた。高山ダムの建設で1つの集落がなくなったことで村営バスも赤字財政で走らなくなった。私が高校時代過ごした1960年から63年の話である。はるか遠くになったが私はそんな時代に青春を過ごした。
和束茶と同じぐらいの生産をする田山茶、宇治茶の銘柄の茶はここから生産されていることも案外しられていない。
相楽郡山城町にあるFというお茶の製造会社、テレビのCMでもよく流れているが山城のお茶である。山深い和束や田山で生産されたお茶である。
私はこうした山深いところから通学している同級生と机を並べて勉強した。
高校の頃は田舎が嫌だったが今は私が育った相楽郡は大好きな町である。
大河原に行くまでに必ず通る笠置の木津川の渓谷は列車の窓から見てもドライブする車の窓から見ても圧巻である。
奈良市内の人たちはここがまた隠れた山菜取りの穴場らしい。
4月の半ばにいくとこの辺の山にでかけて山菜を取ってくる。
私はどちらかという多くの同級生が住んでいる町である。
月ヶ瀬の梅林のことを「かわやん」のブログで書き込まれていたが月ヶ瀬の梅林はよくここまでの梅の品目の木をそろえたと思うぐらい圧倒される。
私は息子が大学に行っているときに夫婦で梅林を見にでかけたことがある。
すごい梅林、品種が多くて驚いた。
そして産地特産の梅の販売もしておられて観光客はまだまだにぎわう。春らしい陽気に誘われてそう遠くない観光の梅見の名所である。
ここから今度は柳生街道にでて奈良に出てくることもたできる。
都会の喧騒から離れた静かな田園と重々しい住居、昔から住んでいる地域の暮らしの様子も少し分かる。こうした風景をみるとまだまだ地域文化は残っていると思っている。
しかし奈良市内に入り車などの喧騒に今見てきた自然の集落の暮らしがだんだん記憶から遠ざかっていく。
そしてもうすぐ3月12日だったかな。
相楽郡木津町と加茂町、山城町が合併して木津川市になる。木津川市になることでどんな変化が起きてくるのだろうか。
都会と田舎が混合した相楽郡になるのだろうか。
笠置や大河原、和束はやはり相楽郡があっている。けれど木津川市の市町村になれば相楽郡内のこの過疎地はどう変わっていくのだろうか。
同級生たちの何を思っているだろうか。
田舎で育った私の町村、遠くに住んでいても思いがある。地域に住む同級生たちの思いはどんなことを考えているだろう。
懐かしきの歌、ケンタキーの我が家ではないが「ホームスイートホーム」の甘い旋律が聞こえて来そうだ。しかし現実はそんなことではないだろう。
なつかし相楽郡が時代の流れで変わっていく。
それだけ私も年を重ねたのだな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます