鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2021年7月26日(月)晴、猛暑。

2021-07-26 07:50:20 | 直言!

2021年7月26日(月)晴。今日も日照りの強い太陽が頭上にあり、猛暑である。暑い。ほんまに暑い。昨日、昼食の時、オリッピクの女子ソフトボールの中継を見ていたが、ちょうど日本が逆転勝する前と逆転勝をした映像を見ているだけでも暑い。思わず、私は夫に競技場も暑そうやなと言っていた。

そして今朝の新聞の朝刊には外国人選手たち、日本の猛暑に体調を崩している人もいるらしい。日本人も熱中症になったりして体調不良になっているのに、寒い国の人たちは灼熱の熱帯に参っているようだ。だからオリッピクの誘致、夏はダメとクレームが多かったのにも関わらず、真夏の開催になった。1964年のオリンピックは10月の開催で秋の季節でいい季節、また真夏も今ほど暑さでもなかった。政治家たちの胸算用、私は理解できない。しかしオリンピックを開催したなら、何事もなく無事に終えることを願っている。

写真は今朝、4時54分の朝焼けである。

後の2枚、2011年7月1日のこのブログに掲載した写真を引っ張り出した。7月を開くと、私が韓国訪問した時に撮影したものである。1995年4月9日に撮影、慶尚南道晋州市にある晋州博物館内にある晋陽鄭氏の昔の家が復元されていたもの。日韓の報道関係者10数人で韓国取材旅行したときに、見学した晋州博物館の近くで我が家の先祖のルーツの家を見つけて感動した。1枚は報道記者が撮影してくれたがボケている。もう1枚は私が撮影したものの、ピクセルを小さくしたので引き延ばすとぼけてしまう。

もう韓国に行くことはないだろう。ふとしたときに韓国のあちらこちらを旅したことを思い出している。

我が家の先祖の家の復元、日本に戻って父親に話すと、資金は分家が出していると言っていた。それから何年もして分家の長男と仕事で会ったときに聞くと、分家が資金を出したと。子供の頃、父親はこの場所に連れて行ってくれたことを話してくれた。時間があればもう少し、何かと話をしたいものだが、しかし私は分家に遠慮して多くは語らなかった。今、思うともっと話をすればよかったと。父親の弟も生存しているのは1人だけ、本家の我が家と分家との往来がなくなってから、昔のことを語れるのはもう私しかいなくなっている。もっと話をすればよかったと後悔している。もう今更、そんなことをいっても遅い。本家と分家、経済格差になったことで父親の代になると往来はしなくなった。いろいろと本家と分家、歴史がある。

父親は5歳で渡日、京都市立陶化小学校の第1期生で入学、まだ日本語が十分でなかったのか。算数の引き算ができなくて悪い点に祖父の弟(分家)がびっくりした。父親は言葉が分からないといったそうだ。祖父の弟はそれをどんなふうに教えたのか、それから算数の引き算ができて、それから父親は成績優秀で学級長をしていたとう。学級長をしていた時のことも父親から聞いているが今日はこのへんで。あまりも経済格差で、今も分家は財閥である。

今朝、食べたもの。ご飯200カロリー、みそ汁はインスタントでわかめ、昨日の夕食にダイコンとイカを煮つけた。その残りの大根、縮緬雑魚、塩昆布、焼鮭、鰯の味醂干しで310カロリーである。今日は朝10時40分にリハビリの先生、午後からは看護師さんの訪問である。もう暑い。エアコンを1日、入れていると寒い。夕方、体温計を測ると35度台である。あんまり寒いので夕方6時にエアコンを切った。また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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