今日は大阪の現場1時半。9時半には外出の支度をしなければならない。
ようやく春爛漫なのだろうか。今日は暖かい。
桜も満開である。ゆっくり桜をめでている時間がない。
先日も友人が桜の雰囲気に誘われて夜の食事の誘いがあるのに断って自宅に早々と戻った。夫の食事を何もしていなかった。
若いときは若いときで小言の多い人だったがこのごろは年をとったのでほったらかしにするとすぐ体調に左右するのでなるべく健康に留意しないといけないので早々と自宅に戻った。
このごろ私もやかましくいうので野菜などの惣菜を買って来て食べているが、けれど自分の好きなものになると肉類ばかりになる。
酒の肴に鶏肉の軟骨だったり豚肉の足だったりする。
在日韓国人の1世が好んで食べる食材そのものである。
私はどちらも食べられないので横でみているだけ。
またなまこも好きで生ものを買ってくると自分で料理している。
私はもうみるだけで気持ち悪くてケーゲーと嘔吐しながら料理するので近年、夫がするようになった。
そんなことで桜をめでる時間もなく忙しくしている。
そして来週は新聞作業がないので日曜日、ゆっくり時間がとれることになった。
パソコンのインクがなくなったので購入するために夫の車で行かなければならない。そのあと4月1日にオープンした近鉄奈良駅の小西通りの「ならら」のタウンに行こうと言っている。カウンターになった店内でおでんの店ができた。
そしてこの「ならら」は24時まで営業している。大体夜8時に店が閉まるというのがおかしい。やっと12時まであいているレストラン街ができた。
これも2010年の平城遷都祭りとしての準備なのだろう。
奈良は店が8時に閉まってしまう。
だからコンビニには観光客が弁当を買ったりしている。夕食のためだろう。
JR奈良駅前にあったダイエーの手作り惣菜のコーナーには観光客が大勢いた。
「ならら」にはまた簡単に食べられるうどんなどの店も設置してほしい。
やっと奈良も夜に灯りが灯る店が復活する。
ほんとうにこれまで大変だった。
かつて昔、私が奈良県で雑誌記者をしているときに地方紙の記者や職員たちと夕食やちょっと居酒屋にいったりしたがその後で飲むコーヒー屋さんも店がしまっている。ちょっと酔い覚ましをしながらコーヒーをのみながら話す店がもうほとんど閉店になっていた。それでいつも行くところは決まっていた。開いている店はドーナッツの店しかなかった。
食事をした後はトーナッツはいらない。コーヒーだけである。
そして皆で一緒にいくとなると数人前後、そんなときのセルフサービスに皆が気を使う。テーブルに運んでもらってゆっくりしたいのと思っている。
そして申し込んだ人が気を使ってお金をだしていることもありいつも皆気を使った。
ようやく深夜まで開く店ができた。
私が利用するのはそんなにないがたまに奈良で夜外出したときにはカラオケに行った後コーヒーをのんで30分でもゆっくりしたいものである。
そんな店にも期待している。
そういえば夕べ韓国にいるK氏から電話が入った。
夏に日本の大阪で写真展をした韓国済州道在住のK氏と一緒だという。
そのK氏に電話を変わってくれた。
久しぶりの声でうれしかった。
K氏にも日本在住のときに大変お世話になった。
日本語が不十分で私は取材メモを日本語で書いて渡すと会社で翻訳する人がいた。この人がかつての在日韓国人の新聞社の上司だった。
そして現場であうと「あれは鄭さんが助けてくれましたね」と言っていたが私は私の方が助けてもらった。
車に同乗させてもらった。また新聞記者仲間でもいろいろあった。
黙々と仕事をする私はずっと孤独の中で仕事していた。
彼はいつも分け隔てなく私には笑顔で話してくれて帰りの車に同乗させてくれた。今でこそ新聞記者も少なくなってそんなことをしていることもできない。一時は10数人がいるとたいてい連れ持ってどこか行ったりしていたが私は黙々と仕事をしていたのでほっていかれていることもしばしばあった。
1人が好きという私でもそんなときはうら寂しく心で泣いていた。
一緒になっていつも行動していると取材なんてできない。
そんなことを繰り返していた記者の何人かは必ず私に後で電話で取材内容を聞いてきた。私は教えていたが3回ぐらい重なると上司に話すこともあった。こんなことでまた同性記者にはまた嫌われた。在日韓国人の記者は日本語がちゃんと聞き取れる。それなのに取材の途中で一緒になってどこかに消えたりしていた人もいた。
しかし韓国在住のK氏には何度そんなことがあっても親切に対応した。
日本語が不十分なのに仕方がない。私も韓国で韓国語が不十分でどれほど韓国の人にお世話になっていることか。その恩返しだと思っていつも親切にしていた。
それで今もK氏は私のことを忘れていないようでうれしい。
そしてまたK氏につながって新しい活動の場が広がっていることももっとうれしい。先行き明るいジャーナリスト・ネットになりそうな予
ようやく春爛漫なのだろうか。今日は暖かい。
桜も満開である。ゆっくり桜をめでている時間がない。
先日も友人が桜の雰囲気に誘われて夜の食事の誘いがあるのに断って自宅に早々と戻った。夫の食事を何もしていなかった。
若いときは若いときで小言の多い人だったがこのごろは年をとったのでほったらかしにするとすぐ体調に左右するのでなるべく健康に留意しないといけないので早々と自宅に戻った。
このごろ私もやかましくいうので野菜などの惣菜を買って来て食べているが、けれど自分の好きなものになると肉類ばかりになる。
酒の肴に鶏肉の軟骨だったり豚肉の足だったりする。
在日韓国人の1世が好んで食べる食材そのものである。
私はどちらも食べられないので横でみているだけ。
またなまこも好きで生ものを買ってくると自分で料理している。
私はもうみるだけで気持ち悪くてケーゲーと嘔吐しながら料理するので近年、夫がするようになった。
そんなことで桜をめでる時間もなく忙しくしている。
そして来週は新聞作業がないので日曜日、ゆっくり時間がとれることになった。
パソコンのインクがなくなったので購入するために夫の車で行かなければならない。そのあと4月1日にオープンした近鉄奈良駅の小西通りの「ならら」のタウンに行こうと言っている。カウンターになった店内でおでんの店ができた。
そしてこの「ならら」は24時まで営業している。大体夜8時に店が閉まるというのがおかしい。やっと12時まであいているレストラン街ができた。
これも2010年の平城遷都祭りとしての準備なのだろう。
奈良は店が8時に閉まってしまう。
だからコンビニには観光客が弁当を買ったりしている。夕食のためだろう。
JR奈良駅前にあったダイエーの手作り惣菜のコーナーには観光客が大勢いた。
「ならら」にはまた簡単に食べられるうどんなどの店も設置してほしい。
やっと奈良も夜に灯りが灯る店が復活する。
ほんとうにこれまで大変だった。
かつて昔、私が奈良県で雑誌記者をしているときに地方紙の記者や職員たちと夕食やちょっと居酒屋にいったりしたがその後で飲むコーヒー屋さんも店がしまっている。ちょっと酔い覚ましをしながらコーヒーをのみながら話す店がもうほとんど閉店になっていた。それでいつも行くところは決まっていた。開いている店はドーナッツの店しかなかった。
食事をした後はトーナッツはいらない。コーヒーだけである。
そして皆で一緒にいくとなると数人前後、そんなときのセルフサービスに皆が気を使う。テーブルに運んでもらってゆっくりしたいのと思っている。
そして申し込んだ人が気を使ってお金をだしていることもありいつも皆気を使った。
ようやく深夜まで開く店ができた。
私が利用するのはそんなにないがたまに奈良で夜外出したときにはカラオケに行った後コーヒーをのんで30分でもゆっくりしたいものである。
そんな店にも期待している。
そういえば夕べ韓国にいるK氏から電話が入った。
夏に日本の大阪で写真展をした韓国済州道在住のK氏と一緒だという。
そのK氏に電話を変わってくれた。
久しぶりの声でうれしかった。
K氏にも日本在住のときに大変お世話になった。
日本語が不十分で私は取材メモを日本語で書いて渡すと会社で翻訳する人がいた。この人がかつての在日韓国人の新聞社の上司だった。
そして現場であうと「あれは鄭さんが助けてくれましたね」と言っていたが私は私の方が助けてもらった。
車に同乗させてもらった。また新聞記者仲間でもいろいろあった。
黙々と仕事をする私はずっと孤独の中で仕事していた。
彼はいつも分け隔てなく私には笑顔で話してくれて帰りの車に同乗させてくれた。今でこそ新聞記者も少なくなってそんなことをしていることもできない。一時は10数人がいるとたいてい連れ持ってどこか行ったりしていたが私は黙々と仕事をしていたのでほっていかれていることもしばしばあった。
1人が好きという私でもそんなときはうら寂しく心で泣いていた。
一緒になっていつも行動していると取材なんてできない。
そんなことを繰り返していた記者の何人かは必ず私に後で電話で取材内容を聞いてきた。私は教えていたが3回ぐらい重なると上司に話すこともあった。こんなことでまた同性記者にはまた嫌われた。在日韓国人の記者は日本語がちゃんと聞き取れる。それなのに取材の途中で一緒になってどこかに消えたりしていた人もいた。
しかし韓国在住のK氏には何度そんなことがあっても親切に対応した。
日本語が不十分なのに仕方がない。私も韓国で韓国語が不十分でどれほど韓国の人にお世話になっていることか。その恩返しだと思っていつも親切にしていた。
それで今もK氏は私のことを忘れていないようでうれしい。
そしてまたK氏につながって新しい活動の場が広がっていることももっとうれしい。先行き明るいジャーナリスト・ネットになりそうな予
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます