2008年1月2日

久しぶりの寝坊である。
お節の食材を大皿に盛り合わせてビールの肴にした。
そして餅を焼いた。焼いてから砂糖醤油をつけてもう1度やくとカリカリになって美味しい。
久しぶりの餅を食べた。
昼はトックを作る予定、鶏挽肉を甘辛く炒めて密閉容器に詰めておく。卵の白身と黄身を別々に薄焼きをする。出しは今は出しつゆがあるのでそれを使えばよい。そして海苔を細切りにしておく。
トックは1度水洗いして出しつゆが煮立ったらトックをいれる。すぐに柔らかくなるので丼に盛り付けてその上に鶏の挽肉の炒めたものをのせて薄焼き卵、白身と黄身を乗せて海苔をふりかけるとこれでトックのできあがり。正月のおめでたい時の韓国料理には大蒜も唐辛子もつかいません。
これは結婚式などでめでたいときの料理としてもよく食べます。
上の作り方が正式な作り方ですが、トックが残って具材がなくなると具は各家庭でアレンジして食べてトックの残り物も片付けていきます。
さて昼食の支度をしょう。これから鶏の挽肉の素材つくり、卵の白身と黄身の薄焼きもしなければなりませんので。