昨日まで大変だった。取材メモをパソコン入力した。
3時間のシンポジュウム、取材メモの入力は2日かかった。
それにしてもぎっくり腰、彼は疲れがたまっていたのか。
運動不足なのか。
それとも阪神が負けた悔しさが腰にきたのか。
何度も言うが13ゲーム、巨人に勝っていたのに追いつかれて負けた。
今朝、新監督がテレビにでていて岡田監督の言葉として「これは精神力」と言った。
そうなんです。阪神の選手は試合が始まると初めはぐーと勝っていくのに後半になると「これだけ勝っているからまあいいか」と手を抜いているように思えてならない。フアンの目から見るとそう見えてしょうがないのです。
昨日も夜12時前までパソコンの前に座っていた。
今朝は眠いが外出の支度をして出ないといけない。
京都に行っても紅葉をみるではなし。いつも乗り物で往復して終わり。
若いときは湖東三山めぐりに飛鳥めぐりに嵐山めぐり、この中に渡来文化の研究材料が満載しているのでバスを貸し切って民団各支部や外国人研究会は研修めぐりをした。雨森芳州の館もよく訪問した。
それが50歳半ばになってそういうところの現場は遠のくことになった。
見学するのについて歩くのが大変と考えて若い記者に任せるようになった。
研修で同行取材をして1番紅葉が綺麗かったのは滋賀県の三井寺だった。あそこの山々と合った景色はよかった。
そういえば天竜寺も借景がよかった。
雑誌記者時代に言った奈良市と天理との境目にある正暦寺の紅葉も素晴らしかった。仕事抜きでまた来たいと思ったが交通不便なのでまだ行くことができない。
先日、京都に行く時、精華町あたりを電車で通り過ぎるとき車窓から柿の木に柿がたわわに実っているのが見えた。
もう柿が実っている。秋が深くなって冬に向かっていく。
私が通っていた高校の裏は山また山、誰かが授業を抜けて柿を取りに行っていた。2回、その人の代返をしたことがあった。教師は何もいわなかった。断れない私の性格に大目に見てくれたと今は思っている。
休憩時間になると風呂敷いっぱいに柿をとってきていた同級生、風呂敷の間から枝が出ていた。
当時はまだ風呂敷を使っていた。今だったらエコバッグかトウトーバックを使うでしょう。それにそうしてまで食糧を確保しなくても町には食べ物が溢れている。
しかし昨今、食材の事件が起きている。何も添加物の少ない自然の恵みに手を伸ばす人も出てくるかもしれない。こんなこと考えていると日本の農業の見直しが迫られている。女友達が言っていた。休耕田にした田んぼ、米ができる田んぼに戻すのに10年はかかるといわれている。
休耕田を増やして外国からの輸入に頼った日本政府の政策のあり方、はたしてこれが正しかったのか問われていくことになる。
生産を外国に取られて日本は衰退していく国になっていく。
農業も漁業も工業もやはり自国の国で生産することをかんがえなければならない。そうすれば人的財産も生み出していく。フリーターなどを生み出した原因、日本の政策の見当違いも問われる。
日本政府の頭の構築、果たして世界に向いているのか。何か1つの国にご機嫌をとっているように思えてならない。
「1つの国にご機嫌をとってきたのがこの今の日本の現状」と1昨日、喫茶店で初めて話した高齢者の男性が話していた。「持ち株が下がっていくので大変だ」とも話しておられた。身をきられるような寒さがふきつけるような予感がする。
これ以上どうして節約していくのか。ない頭で考えなければならない。
3時間のシンポジュウム、取材メモの入力は2日かかった。
それにしてもぎっくり腰、彼は疲れがたまっていたのか。
運動不足なのか。
それとも阪神が負けた悔しさが腰にきたのか。
何度も言うが13ゲーム、巨人に勝っていたのに追いつかれて負けた。
今朝、新監督がテレビにでていて岡田監督の言葉として「これは精神力」と言った。
そうなんです。阪神の選手は試合が始まると初めはぐーと勝っていくのに後半になると「これだけ勝っているからまあいいか」と手を抜いているように思えてならない。フアンの目から見るとそう見えてしょうがないのです。
昨日も夜12時前までパソコンの前に座っていた。
今朝は眠いが外出の支度をして出ないといけない。
京都に行っても紅葉をみるではなし。いつも乗り物で往復して終わり。
若いときは湖東三山めぐりに飛鳥めぐりに嵐山めぐり、この中に渡来文化の研究材料が満載しているのでバスを貸し切って民団各支部や外国人研究会は研修めぐりをした。雨森芳州の館もよく訪問した。
それが50歳半ばになってそういうところの現場は遠のくことになった。
見学するのについて歩くのが大変と考えて若い記者に任せるようになった。
研修で同行取材をして1番紅葉が綺麗かったのは滋賀県の三井寺だった。あそこの山々と合った景色はよかった。
そういえば天竜寺も借景がよかった。
雑誌記者時代に言った奈良市と天理との境目にある正暦寺の紅葉も素晴らしかった。仕事抜きでまた来たいと思ったが交通不便なのでまだ行くことができない。
先日、京都に行く時、精華町あたりを電車で通り過ぎるとき車窓から柿の木に柿がたわわに実っているのが見えた。
もう柿が実っている。秋が深くなって冬に向かっていく。
私が通っていた高校の裏は山また山、誰かが授業を抜けて柿を取りに行っていた。2回、その人の代返をしたことがあった。教師は何もいわなかった。断れない私の性格に大目に見てくれたと今は思っている。
休憩時間になると風呂敷いっぱいに柿をとってきていた同級生、風呂敷の間から枝が出ていた。
当時はまだ風呂敷を使っていた。今だったらエコバッグかトウトーバックを使うでしょう。それにそうしてまで食糧を確保しなくても町には食べ物が溢れている。
しかし昨今、食材の事件が起きている。何も添加物の少ない自然の恵みに手を伸ばす人も出てくるかもしれない。こんなこと考えていると日本の農業の見直しが迫られている。女友達が言っていた。休耕田にした田んぼ、米ができる田んぼに戻すのに10年はかかるといわれている。
休耕田を増やして外国からの輸入に頼った日本政府の政策のあり方、はたしてこれが正しかったのか問われていくことになる。
生産を外国に取られて日本は衰退していく国になっていく。
農業も漁業も工業もやはり自国の国で生産することをかんがえなければならない。そうすれば人的財産も生み出していく。フリーターなどを生み出した原因、日本の政策の見当違いも問われる。
日本政府の頭の構築、果たして世界に向いているのか。何か1つの国にご機嫌をとっているように思えてならない。
「1つの国にご機嫌をとってきたのがこの今の日本の現状」と1昨日、喫茶店で初めて話した高齢者の男性が話していた。「持ち株が下がっていくので大変だ」とも話しておられた。身をきられるような寒さがふきつけるような予感がする。
これ以上どうして節約していくのか。ない頭で考えなければならない。
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