２月７日（水）晴れるでしょう。でも寒い。

寒さがまたぶり返して今朝は寒い。

首にタオルを巻かなくてもこの何日かは過せたのに今日はまた首が寒いのでタオルを巻いた。今、大阪韓国文化院（民団大阪本部会館４階、地下鉄谷町線中崎町下車してすぐのところにある）で韓国の昔、１９７０年代から１９８０年代の田舎を撮影してきた写真家・藤本巧さんの写真展が開かれている。
２月５日から１９日まで開かれている。
写真の好きな方、また韓国が好きな方、一度覗いてみて下さい。
古い韓国の町並が写真に撮られている。
写真を見ると韓国で暮す人たちの表情などがたくさんあって私自身が祖父母を思い出したりしています。

取材はこのたび現場はありません。
予告記事で紹介したのでそうなった。
現場がないとなかなか大阪まで足が向かないのです。
奈良市内でウロウロしているのはいくらでもできるが大阪に行くとなるといつも帰りの電車のことが気になっている。
平日の特急電車は４時台からです。
２時や３時台はないので難波駅にでます。
奈良行き急行だったら始発なので座れる。
三宮から来た奈良行き快速急行もたくさん乗っているが１番後ろの車両にいけばなんとか座れる。
そんなことで地下鉄に乗ると難波駅にでることを帰りの電車で考えている。
土・日は１時台から特急がある。時間に合わせて鶴橋からでも乗っている。
この頃は皆さんどこに行かれるのか。
いつも電車はいっぱいです。
生駒、学園前、西大寺と降りていかれる人が多く乗っている。
奈良県民も大阪を利用している人が多い。
鶴橋から座れるとしたら学生が電車に乗っていない２時台です。
３時台から本当に座れません。

もう１つ迷惑をしているのが近鉄奈良駅にゴミ箱がないことです。
駅構内にはあるが近鉄奈良駅の地上にはありません。
今、行基菩薩の噴水のところは大屋根の工事中です。
今までいつも置いていたあったところ、囲いがされて外にある電話機の横にゴミ箱を置いてくれればいいのに火の元の危険なのか何も置いていません。
私は誰かさんのように家のゴミ持ってきて捨てたりはしません。

行きつけの喫茶店で読んだ新聞２紙を捨てていきます。
６０歳になるまではカバンの中に入れて家まで持って帰っていたのですが６０歳を越えてからはこの２紙がカバンに入っていると重いのです。
新聞は結構重いのです。
カバンの負担を少しでも負担を少なくするためにゴミ箱に捨てていきます。
それが今、地上に１つもゴミ箱がないのでとてもとても不便です。
駅構内に入って電車の時間を見てゴミ箱に新聞を捨てていく。
しかし先発の電車の発車時間に間にあわなかったらカバンの中に入れていくと電車の中でも重くて本を読んでいてもつい下に降ろしてしまう。

ゴミ箱を置くと心ない人がいて家庭ごみをそこに捨てに来る人もいます。
しかし私のように体の負担を軽くするために捨てていくのです。
そのかわりテレビ欄は土曜日についてくる１週間の番組を保存している。
こんな涙ぐましいことをしている近鉄奈良駅利用者のことを知ってもらいたい。

先日、行きつけの喫茶店にいた。隣の人の会話が長くなって出る時間が遅くなった。歩いていくと３０分もあればいけるのに出たのが４０分、ギリギリになった。それでタクシーに乗った。タクシーに乗ると新聞が捨てられない。
仕方なく電話ボックスの横に置いていた清掃道具の中に新聞を急いで入れてタクシー乗り場に行った。
翌日、電話ボックスの清掃道具がそこにもう置かれていなかった。
こんなことならゴミ箱を置く気配りでもしてもらいたい。
出来るだけ自分たちの負担をなくそうとしているのか。
奈良市民や観光客に対して工事中であったとしても気配りをしてもらいたかった。工事関係者にしてもしかりです。
近鉄奈良駅周辺を利用する人はいろんな人がいます。
一週間程度ならこんな愚痴も出ないがまだこれから２ヶ月は工事がかかる。
なんとかしてほしいと私の心の叫びとなっている。

なんとかしてほしい。
私も運賃を払って大阪、京都にと出かけている。
よく特急電車も利用している。
―なんとかゴミ箱を置いてほしい―。悲鳴になっている。
また---。これから身支度です。
今日は美容院です。