鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

東京の会議を終えて日帰り強行軍

2008-03-03 23:33:17 | 直言!
京都に着くと9時4分、京都の新幹線から近鉄に近いの急いで近鉄京都駅に向かった。9時15分の奈良行き特急があった。橿原神宮行きでもこれにのって西大寺でおりことにしていたが奈良行だった。
奈良駅に着くと9時50分、外にでると55分。急いで市内循環のバス停に行くとすぐにバスがきた。自宅にもどると10時15分、急いで簡単に家事をして風呂にはいってパソコンの前にすわると11時過ぎである。
今日は新幹線の中、往復4時間半、会議は3時とすこし、それからまた食事会にいくが簡単に済ませてということにしてもらった。遅くても7時台の新幹線にのりたい。私の心の中では6時台に乗りたい。
6時10分ごろでてタクシーで品川に向かった。急ぐと34分のれたが新幹線の品川駅は初めて、間違うこともあると考えて54分にのった。
行も帰りも居眠りができない。目を閉じているだけ---。本を読んでいたが居眠りがでてきたので寝ようと思ったら寝られない。そのうち富士川を越えるとはるか向こうに雪肌の富士山が見えている。しかしはっきり見えない。あめでけむっていたのか霞がかかった富士はかすかに雪肌の富士山が見えた。雪肌の模様は浮世絵でみるような雄大な富士山だった、晴れているが山々は霧がかかっているのかあめけむりなのかはっきり見えなかったのが残念。それでも外国人はデジカメで撮影していた。

東京、本当に森がどこにあるのだろうかと思うほどビル、ビルの林立、これでは人のコミニユケーションができない。人の顔が見えない東京である。これからの町づくりは森とビル、森と家屋、私たちが暮らした子どものころの生活、地についた暮らしをしなければビルの暮らしは空中ブランコしているこの地に足がつかない。人のバランス感覚を崩していると今日の東京の街を見て思った。
子どもたちの歓声が聞こえない町づくりは人の暮らしが見えない。
森とビル、ビルと森、家屋という環境の必要性を感じたる
さて睡魔が襲ってきている。
また明日書き込みをしょう。
ねむう---
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日は東京行きである。 | トップ | 韓国に暮らして―申雲鶴さん[1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事