こんなにゆったりした時間は明日1日だけになった。

こんなこともあるのだろうか。ゆったりした時間が過ごすことができた。
久しぶりに机の上に積んであった本などを読んだ。そして韓国の読みかけの小説も読み始めた。最初の読み始めの内容を忘れていたが読み始めると思い出した。韓国の小説を読むのが好きである。
特に1970年前後のころの小説、当時の暮らしがわかって好奇心一杯で読んでいる。当時の人々の気持ちが伝わってくる。
ひさしぶりにできたゆったりした時間にあれこれと本を読むことができた。
近年、鞄に入れる本は文庫本になった。単庫本は重くて入れられ亡くなった。
それでこれまで電車の中で読んでいた単庫本がよみかけになっている。

外は本降りの雨になっている。
雨になった。冬の雨は寒い。
つい外出するのかおっくうになる。けれど家にいるときは雨がふると何もしないでゆっくり本を読んでみようと思う。
晴れてくると何も用事がなくても本を読んでいると「こんなことしていていいのだろうか」とふと思ってしまう。

まだテレビは石原真理子さんの「暴露本」に波紋を読んでいる。
やはり疑問点がたくさんでてきたのでそのへんテレビは本音をひきだそうとしているが「暴露本」に書かれた男性たちはノーコメントになっている。
そりゃそうでしょう。
これはあかんわ。と普通の考えなら誰でも思うでしょう。

しかしなんの目的で「暴露本」をだしたのでしょうかね。
かつて昔、バンドマスターの指揮者が芸能界の裏を暴露してそれからテレビの映像から消えていった。
何が書いてあったのかしりませんが------。
世の中、生きているといろんなことがある。
あんなことも見た。聞いたといいたいことがあるがそれを出すと自分にはねかえってくることの大きさに怖くてだまったままに過ぎていく。

そんなこんなで書く話のネタきれです。