昨日、日曜日の午前。
自治会のシゴト。次期カイチョー候補を立てにゃならんちうシゴト。
何の因果かその段取り一切をやらにゃならん役割がまわってくる不運(笑)。
何度か関係者を集めて決着つかんかったけど、昨日はもう締め切りギリギリゆえ、なんとしても決めにゃ。
ちうことで、冒頭で「今日はなんとしても決めちゃるけんねー」と宣言して会議に突入。
まーカイチョーなんて、やりたいと思う人は少ないもの。
誰も手を挙げず、司会者の説明だけが部屋に響き、意見を求めてみれば、どうしてもどんな方法であってもナニがあってもそういう役にはつきたくないオバサマの徹底抗戦。
いろいろご事情を挙げてくださるが、それは重々お察ししますが、でも、すべての方々にさまざまな事情があるのですよ。
そしてだんだん雰囲気は停滞し、「じゃアンタやってよ」的な雰囲気で司会者をカイチョーに仕立て上げようという必然の流れ。その雰囲気に乗ってオジサマが口を開く。
「ここは、司会もしてくれてるし、経験豊富なちぅさんが適任やと思うんですけどねー」
「経験豊富」て何なん?班長兼○○○○長を1年やってるだけやん。それに、コレ言うたアナタ、アナタもオレ同様に班長兼○○を1年やってきたやん。
てなことを指摘したら、
「いや、その、まあそうやけど、若い人にいろいろやってもらったほうがいいやろし」
へ?オレは逆のこと考えてる。50代になったら、その時点で求められればカイチョーやってもええと思ってるし、そう思ってる40代は他にもいる。「数年後やったらやってもいいけど、仕事も忙しくて子供もまだ小さくて育児に手間も時間もかかるこの時期は避けたい」ちうのが40代の思い。
このやりとりで、このオジサマも前出のオバサマの新たなターゲットとなり、「やってもらえませんかねぇ」攻撃再開。
「いやぁ、ボクもまだ働いてるし・・・やっぱり若い人が・・・」で逃げるオジサマを捕獲することをアッサリ諦め、再び司会者にロックオン。
こんどのキーワードは「若い人」ね(笑)。
しかし、今回オレは覚悟を決めていたのだ。
たまたま運悪くまわってきた役割ゆえにこんな苦労しとるワケですが、背負った役割ならばナンとしても決着させるべし。
そのための最後の手段。
「私は、副カイチョーならばやってもいいと思っています。カイチョーを補佐する役割なら、何とか時間を作ってやらせていただきます」と宣言。
この宣言で、他の方々が少し動き出し、
「本来なら今年でお役御免になるはずのちぅさんが次年度も役についてくれると言ってるんですから、カイチョーは次年度の我々からでればいいんじゃないですかねー」てなことを言ってくれたもんで、オバサマもしゅ~っとお静かに。
ヤレヤレ。
ちうことで、最終的には、とある手段でカイチョー候補を決めたですよ。ふう。
ま、副カイチョーはやらにゃならんが、とりあえずこの3ヶ月の荷は下りた。。。
あとは、何とかなる。
だろう。
自治会のシゴト。次期カイチョー候補を立てにゃならんちうシゴト。
何の因果かその段取り一切をやらにゃならん役割がまわってくる不運(笑)。
何度か関係者を集めて決着つかんかったけど、昨日はもう締め切りギリギリゆえ、なんとしても決めにゃ。
ちうことで、冒頭で「今日はなんとしても決めちゃるけんねー」と宣言して会議に突入。
まーカイチョーなんて、やりたいと思う人は少ないもの。
誰も手を挙げず、司会者の説明だけが部屋に響き、意見を求めてみれば、どうしてもどんな方法であってもナニがあってもそういう役にはつきたくないオバサマの徹底抗戦。
いろいろご事情を挙げてくださるが、それは重々お察ししますが、でも、すべての方々にさまざまな事情があるのですよ。
そしてだんだん雰囲気は停滞し、「じゃアンタやってよ」的な雰囲気で司会者をカイチョーに仕立て上げようという必然の流れ。その雰囲気に乗ってオジサマが口を開く。
「ここは、司会もしてくれてるし、経験豊富なちぅさんが適任やと思うんですけどねー」
「経験豊富」て何なん?班長兼○○○○長を1年やってるだけやん。それに、コレ言うたアナタ、アナタもオレ同様に班長兼○○を1年やってきたやん。
てなことを指摘したら、
「いや、その、まあそうやけど、若い人にいろいろやってもらったほうがいいやろし」
へ?オレは逆のこと考えてる。50代になったら、その時点で求められればカイチョーやってもええと思ってるし、そう思ってる40代は他にもいる。「数年後やったらやってもいいけど、仕事も忙しくて子供もまだ小さくて育児に手間も時間もかかるこの時期は避けたい」ちうのが40代の思い。
このやりとりで、このオジサマも前出のオバサマの新たなターゲットとなり、「やってもらえませんかねぇ」攻撃再開。
「いやぁ、ボクもまだ働いてるし・・・やっぱり若い人が・・・」で逃げるオジサマを捕獲することをアッサリ諦め、再び司会者にロックオン。
こんどのキーワードは「若い人」ね(笑)。
しかし、今回オレは覚悟を決めていたのだ。
たまたま運悪くまわってきた役割ゆえにこんな苦労しとるワケですが、背負った役割ならばナンとしても決着させるべし。
そのための最後の手段。
「私は、副カイチョーならばやってもいいと思っています。カイチョーを補佐する役割なら、何とか時間を作ってやらせていただきます」と宣言。
この宣言で、他の方々が少し動き出し、
「本来なら今年でお役御免になるはずのちぅさんが次年度も役についてくれると言ってるんですから、カイチョーは次年度の我々からでればいいんじゃないですかねー」てなことを言ってくれたもんで、オバサマもしゅ~っとお静かに。
ヤレヤレ。
ちうことで、最終的には、とある手段でカイチョー候補を決めたですよ。ふう。
ま、副カイチョーはやらにゃならんが、とりあえずこの3ヶ月の荷は下りた。。。
あとは、何とかなる。
だろう。
五年前、上の子が一年生、下の子が二歳の時に
初の女性会長やらされました。
誰も変わりにやってやろうなんて人はいませんでしたね。
あまりに若い人にこういう役職をやらせる方々ってさー、失礼やけどナンも考えとらんな。
そして、そういう方々こそ、「御意見」は多いのよねー。