合宿しうりょう、なワケだ

前回の投稿は、前回の定演終わりに書いて。
で、そのまま絶賛放置ちう。と思ったら、もう次の演奏会が近づくワケで。


次の演奏会はコチラ。

<北摂ウィンドオーケストラ 秋のポップコンサート2012>

2012年10月14日(日)
開場 13:30
開演 14:00
会場 高槻現代劇場 大ホール (阪急高槻市駅から徒歩10分弱)

入場無料

◇第一部◇
・Dance Celebration　建部知弘
・天馬の道～吹奏楽のために　片岡寛晶
・死者の支配する国ー崇高なる光に包まれて　八木澤教司

◇第二部◇
ようこそ★★★ビストロ北摂へ
～心をこめてのおもてなし～　

ちうワケで、秋の第二部は企画モノ(言い方悪い？)にて、曲目はナイショ。


お時間のある方は、どうぞお越しやす。
お時間のない方は、ごりごりっとお時間作って、どうぞお越しやす。



で。



その演奏会に向けての秋季キャンプ、人呼んで合宿ことがっすくがあったのだね先日の週末。
いつもの如く京都の山中に籠り、日中から22:00まで長丁場の修行なり。

毎回、曲自体以外に個人的なテーマを持って臨むワケで。
前回は、本番と練習時の精神状態の差をなくすため、本番の緊張感をがっすくに持ち込もうと。
これは、まあまあできたかな。

今回は、積年の課題であるピッチ克服。
これは…気は配った。(やりゃーいいってもんじゃないが)チューナーと頻繁に睨めっこもした。息のいれ方、舌の位置、唇の閉じ方、マッピを当てる場所…いろいろやってみた。
その成果があったのかどうかは、神のみぞ知る…までもなく、改善の兆し乏し。
積年の課題は永遠の課題なのだなヤハリ。2日やそこらであっさり解決するワケがないのだ。
いっぽいっぽがたいせつなのだ、といまさらながら改めて思い知る。

そんなこんなで課題山積のまま終わったがっすく。
しかし、もちろん得たものも多いがっすく。
時間も労力もカネもかけて集中的にやったこの貴重な練習を活かすか否か。それは、残された数少ない練習への取り組み次第。

緊張感持って、がんばりますゼ。










がっすくの往き帰り。車内の議論は、なんちゅうか、堂々巡り。デジャヴ見まくり。
ま、話題には事欠かんw