波がきて・・・去った？

新年明けまして・・・っちうにはあまりにも日が過ぎ。
なんで、挨拶はとりあえずスルーでひとつ。


で、早速。


普段はあまり本を読まないのに、ときどき、読みたくなる波がくる。
昨年の9月頃からその波が到来。
本屋に通い、本を買い、通勤帰りのカフェ通いを繰り返して約5ヶ月。
その間に買った本を振り返ってみると。

・空飛ぶタイヤ 上・下（池井戸潤）
・虎の城 上・下（火坂雅志）
・空白の桶狭間（加藤廣）
・戦力外通告（藤田宜永）
・安政五年の大脱走（五十嵐貴久）
・４０ 翼ふたたび（石田衣良）
・さぶ（山本周五郎）
・照柿 上・下（高村薫）
・坂の上の雲 一～八（司馬遼太郎）
・あたまがいい人、悪い人の話し方（樋口裕一）・・・ちょっとしか読んでない
・落語的ニッポンのすすめ（桂文珍）・・・ちょっとしか読んでない
・高校生が感動した「論語」（佐久協）・・・ちょっとしか読んでない
・江戸開城（海音寺潮五郎）・・・ちょっとしか読んでない


もう2、3冊読んだと思うけど、本がどっかにいっちまった。


本の好きな人はもっともっと読んではると思うが、僕にしちゃ読んだほうかな。
ただ、内容をあまりよく覚えてない本もある。とりあえず波の勢いで読んだっちゅう面もあるので仕方ないけれど、もったいないす。
ま、いつかまた読めばいいのだ。○伊○屋さんに貢献したちうことでひとつw。


で、坂の上の雲を読み終えたとき、これでやっと次の本に行けるーと思い新たな本を買って読み始めたはいいけど、ちょっと満腹感も出てしまい、大幅にペースダウン。ぜんぜん読み進まなくなっちまった。

このまま落ち着いちまって、5ヶ月続いた波が去る可能性は・・・大。