先日18日、後輩嬢2名属する北摂ウィンドおるけすたーの演奏会に潜入なり。
その日は11:30から猿baseballの公式戦審判の当番があたっており、ソイツをこなしてから演奏会場なる現○劇場へ。
なお、出演者たる後輩嬢の1人である豪快子持ち遊び人、もといmiyanから、審判服のまま来場せよとの脅迫をいただいておりましたが、当日はとても暑くアセアセだったので、残念ながら（？）私服に着替えて行ったワケで。
途中で供え物、もとい貢ぎ物を調達し会場に到着したら、既に駐車場は満車。しゃ～ないなぁと独り言炸裂にて近くの有料パーキングゥ byエドへ車を停めて改めて会場に行くと、ちょうど1台出庫したらしく、タイミングよく来た車が難なく会場の駐車場へ案内されている場面に遭遇。ちょいショック。
そんなこんなでアセを拭き拭き入場すると、おー盛況じゃぁないすか。どこぞのヘボ断腸がやってる楽団の客入りとは違うねぇ。（まぁそりゃぁ前任者のときのこっちゃからねぇ ← ささやかな言い訳by現断腸）
ひとサマの演奏会はけっこう立ち見することが多いので今回も席を探すことはさっさと諦め。
それに、ふとステージを見ると椅子がナイ。こりゃーⅠ部は立奏かなーならばお付き合いしちゃるかぁと立ち見決定。
そんなこんなで開演なり。
Ⅰ部は延々メドレーしかも立奏。なおかつ いろんな出し物、もといアクション付き。
音量ならびに音の広がり感（？）について、心なしかパワーセーブ気味？とも感じられたけれど、ずっと立って休みなしの演奏だもんね。
それに、あのホール、金管の高音域が響かんのだョ ← そりゃ私だけか、くくっ
有名どころの曲のオイシイところをつなげたメドレーゆえ、耳に馴染みやすくお客さんもお喜びであったでしょう。私も楽しかったす。
聞いたことのある曲ちうのは、練習も進みやすくて助かるし、ええね（笑）
ついでに、ひたすらメドレーつうのは、聴衆を居眠らせない良い策かも（笑）なんてフト思ったり。
背中のハート、イジっときます？ ＞ハートつけてたひと
Ⅱ部は、寅さんも入って（Ⅰ部にも入ってた？）音の厚みもいっそう増し、いい演奏だったんでないかい？
久々に聞いた惑星も、よかった楽しかったす。
とくに今回、個人的にはTbさんたちがとても良い音出していたように思えます。
中坊の頃、迫力の足りないTb奏者が顧問某教師に「Tbはなぁーデカイ音出すだけが取り柄やぞーもっと出せぇ」とツッ込まれたのを聞いて以来「Tbの存在意義＝デカイ音」が脳味噌に刷り込まれた私は、Tbの迫力度合が演奏を推し量るひとつのバロメーターになっとります（ついでに言うと、我楽団のA.Sax嬢がエロい一歩手前のイイ音を出します。だもんで、Saxのエロさ加減（？）もバロメーターに）。
そんな私は、今回のTbさんたちの、バリバリ一歩手前の迫力あるデカさが気に入りました。バリバリ逝ってしまうとさすがにお下品だもんね。そのギリギリ手前がええんです。
Tpさんたちも頑張っておられましたが、同じ楽器を担当する私は つい 負けたくナイ的に見てしまい、平たい心でTpさんの音を聞くことができないので、敢えてスルー。
良くなかったちうことではないすよ。オトナになってない私の心が悪ぅございます。
つうことで、ガラにもなくダラダラ書いたけれど、本日のまとめ（？）。
・アンコールも含め、奏者自身が楽しんでいるのがよくわかって、お客さんにも伝わったことでしょう。
・金管が超貧弱などこぞの楽団には羨ましい充実ぶりす。
・いろいろ並べたてましたが、ヒトのこと言えた腕前ぢゃないので、どうかお気になさらぬよう。
・それにしても、踊るの好きなマエストロすな。
その日は11:30から猿baseballの公式戦審判の当番があたっており、ソイツをこなしてから演奏会場なる現○劇場へ。
なお、出演者たる後輩嬢の1人である豪快子持ち遊び人、もといmiyanから、審判服のまま来場せよとの脅迫をいただいておりましたが、当日はとても暑くアセアセだったので、残念ながら（？）私服に着替えて行ったワケで。
途中で供え物、もとい貢ぎ物を調達し会場に到着したら、既に駐車場は満車。しゃ～ないなぁと独り言炸裂にて近くの有料パーキングゥ byエドへ車を停めて改めて会場に行くと、ちょうど1台出庫したらしく、タイミングよく来た車が難なく会場の駐車場へ案内されている場面に遭遇。ちょいショック。
そんなこんなでアセを拭き拭き入場すると、おー盛況じゃぁないすか。どこぞのヘボ断腸がやってる楽団の客入りとは違うねぇ。（まぁそりゃぁ前任者のときのこっちゃからねぇ ← ささやかな言い訳by現断腸）
ひとサマの演奏会はけっこう立ち見することが多いので今回も席を探すことはさっさと諦め。
それに、ふとステージを見ると椅子がナイ。こりゃーⅠ部は立奏かなーならばお付き合いしちゃるかぁと立ち見決定。
そんなこんなで開演なり。
Ⅰ部は延々メドレーしかも立奏。なおかつ いろんな出し物、もといアクション付き。
音量ならびに音の広がり感（？）について、心なしかパワーセーブ気味？とも感じられたけれど、ずっと立って休みなしの演奏だもんね。
それに、あのホール、金管の高音域が響かんのだョ ← そりゃ私だけか、くくっ
有名どころの曲のオイシイところをつなげたメドレーゆえ、耳に馴染みやすくお客さんもお喜びであったでしょう。私も楽しかったす。
聞いたことのある曲ちうのは、練習も進みやすくて助かるし、ええね（笑）
ついでに、ひたすらメドレーつうのは、聴衆を居眠らせない良い策かも（笑）なんてフト思ったり。
背中のハート、イジっときます？ ＞ハートつけてたひと
Ⅱ部は、寅さんも入って（Ⅰ部にも入ってた？）音の厚みもいっそう増し、いい演奏だったんでないかい？
久々に聞いた惑星も、よかった楽しかったす。
とくに今回、個人的にはTbさんたちがとても良い音出していたように思えます。
中坊の頃、迫力の足りないTb奏者が顧問某教師に「Tbはなぁーデカイ音出すだけが取り柄やぞーもっと出せぇ」とツッ込まれたのを聞いて以来「Tbの存在意義＝デカイ音」が脳味噌に刷り込まれた私は、Tbの迫力度合が演奏を推し量るひとつのバロメーターになっとります（ついでに言うと、我楽団のA.Sax嬢がエロい一歩手前のイイ音を出します。だもんで、Saxのエロさ加減（？）もバロメーターに）。
そんな私は、今回のTbさんたちの、バリバリ一歩手前の迫力あるデカさが気に入りました。バリバリ逝ってしまうとさすがにお下品だもんね。そのギリギリ手前がええんです。
Tpさんたちも頑張っておられましたが、同じ楽器を担当する私は つい 負けたくナイ的に見てしまい、平たい心でTpさんの音を聞くことができないので、敢えてスルー。
良くなかったちうことではないすよ。オトナになってない私の心が悪ぅございます。
つうことで、ガラにもなくダラダラ書いたけれど、本日のまとめ（？）。
・アンコールも含め、奏者自身が楽しんでいるのがよくわかって、お客さんにも伝わったことでしょう。
・金管が超貧弱などこぞの楽団には羨ましい充実ぶりす。
・いろいろ並べたてましたが、ヒトのこと言えた腕前ぢゃないので、どうかお気になさらぬよう。
・それにしても、踊るの好きなマエストロすな。
