Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

プレハブ酒場

2010-11-05 10:17:09 | ビバ☆オヤジ酒場

すごい酒場発見!
B級をこよなく愛するヒトビト、今回は必見だよ。
以前、プレハブの酒場で飲んだことがあります。
けれど、それは駅前の土地開発で、仮営業だったため。

鶯酒場@Chris's monologue】←いまはどうなってるのかなぁ?

でも今回は、仮ではありません。

こんな場所でやるからウケるんでしょうね。
場所は、“立呑屋”の真正面。

立呑屋@Chris's monologue】←プレハブ酒場と同系列のようです(金魚もあったよ)。

まずは、

プレハブハイボールで。(クエン酸入りだよ)
疲れがとれるぅ。
この店のハイボールは三種類。
むろん全部試しました。
浅草ハイボールは、生姜ピリ辛系。
そしてザ・角ハイボールは、読んで字の如く。
写真のピーナッツは、千葉県民にはおなじみの茹でた落花生。
お通しがこれですもん、おでんがフツーであるわけがありません。

おでんは静岡おでん。
本場の味がしました。
そして、

ガーリック枝豆。
これチョーおいしかった。
けれど本日のオススメにあったので、定番ではないみたい。
そして〆は、

富士宮やきそば。
考えてみたら、ぼくは本物の富士宮やきそばを食べたことがありません。

本場富士宮まで行って、セブンイレブンの富士宮やきそば買ってきたもんね。

B級グルメ対決@Chris's monologue】←あたまのわるい子の日記

そうそうB級グルメ対決といえば、

近所のスーパーでもやってました。
けれどこの横手「風」やきそば――ってやめてほしい。アナウンスではしきりに、ご当地の食材を使った……なんてこといってるけど、だったら「風」はいらないんじゃない?
もうウソばっか。
あ、でも、この十和田バラ焼重とふっくら津軽鶏やき鳥重ってうまそうだなぁ。(゜(ー,)゜*)ジュルルル

んなことより、やきそばの味はどうだったんだ?

味はフツーのやきそばとたいした違いはないんだけど、麺にコシがあって、とってもおいしかったです。
さすがですね。
東京で富士宮やきそばが食べたかったら恵比寿にレッツらGOだよ。

駅前に紀伊国屋の酒屋を発見。
さ、さすが恵比寿。

さ~て今回の脳内ジャズは、
Crazy BabyCrazy Baby(1991/12/10)Jimmy Smith商品詳細を見る

から「Sonnymoon For Two」はいかがでしょうか。

くりす的全国名酒場紀行@プレハブ酒場】←詳細

居酒屋

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酒遊館 藤や

2010-11-05 07:47:15 | ビバ☆オヤジ酒場

王子の森下通り商店街(「通り」を入れない森下商店街は江東区にあるのでお間違いのないように)にある二大立ち飲み酒場といえば。
まずは、ここ↓↓↓。

平澤かまぼこ店@Chris's monologue】←ここ

この日もまずは“平澤かまぼこ店”で一杯(正確には二杯)やりました。
上のリンクにはアップしてないチャーシューの煮込みをアテに、北区の地酒丸眞正宗の燗酒。寒かったので、いつもはぬる燗にしてもらうところを、熱燗でお願いしました。(ちょんと対応してくれるところが嬉しい)

そしてトップの写真の“酒遊館 藤や”です。
平澤かまぼこ店で飲んでる客は、どちらかといったら青っぽいカラーなんだけど(たんなる偏見です)、こちらは白。しかも真っ白といった感じ。(ほとんどの客がビジネススーツ)
まるで四谷の“鈴傳”のよう。

鈴傳@Chris's monologue】←四谷の立ち飲み名店

でも、ぼくはいつもの恰好です。
だって熊田優作がスーツ着てたらおかしいでしょ。
仕立てのいいスーツ姿のミドルエイジたちが立って飲んでる中に、ひとり違和感たっぷりのクマ( ̄(エ) ̄)yが無言で酒をかたむける。

酒は最近幻の名酒とまでいわれている「田酒」(500円)。
それを缶詰でいただきます。
缶詰で――ってとこがいいでしょ。
酒は鈴傳なみで、アテは“三兵酒店”みたいな?

三兵酒店@Chris's monologue】←こンときは、缶詰たのんでないけど

※老舗酒屋が推す地酒の美味しさ
 江戸末期頃創業の酒屋が営むだけあって、地酒はほぼ定価。もともと日本酒の試飲場のようなつもりだったが「お客さんに売ればいいのにって言われちゃって」と平成元年から立ち飲み屋を開始。季節モノを含めて――(あとは買って読んでね)

ザ・居酒屋グルメ (散歩の達人エリア版MOOK)

さ~て、次はなにを飲もうかなぁ、と、ふと上を見上げると、おお、天狗舞。
美味んぼの山岡さんの一押しの酒ですね。
けれどぼくの今日は東北の気分。
外が寒いと寒いところの酒がほしくなります。
ってことで、

白神山地の酒、「七号酵母」。
カキピーなんぞを追加してみました。
意識はだんだん薄れてきます。疲れてるからなぁ。
でもそこで、ぼくの脳裏にある疑問が。
ぼくはどうしてサラリーマンに囲まれて、しかも立って飲んでいるのでしょうか?
地元なんだから、隣りの酒屋「藤や(同じ店)」でお酒を買って家に帰って飲めば安上がりなのに。
そんな主婦的発想をいだきながら、それでも立ち続け、そして飲み続けました。

次の日の朝、起きてケータイの写真をチェックしたら、

ぜんぜん食べた記憶のないラーメンの写真がありました。
え、これ誰が食べたの?
しかも、

これはいったい何?
ちなみに藤やさんで、ラーメンは出していません。
てことは…………。
“(`(エ)´)ノ彡☆記憶生涯くまボンジュール!

障害の字が違ってる。

さ~て本日の脳内ジャズは、
Time for TynerTime for Tyner(2006/08/21)Mccoy Tyner商品詳細を見る

から「The Surrey With The Fringe On Top」はいかがでしょうか。

くりす的全国名酒場紀行@酒遊館 藤や】←詳細

居酒屋

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