紅茶館は油麻地の佐敦寄り。
朝早く起きて、佐敦のいつものお粥屋まで歩いてみる。
なあんだ、徒歩7~8分くらいで着いちゃった。
老舗の「彌敦粥麺」の魚片粥
私の友人はこの店の魚片粥のファンで、数年前にツアーで香港島のホテルに泊った際も電車でここまで食べにきたものだ。
まだあまり店が開いてない午前中は、この粥屋から近いマッサージに行くつもりだったのだが、24時間営業だったはずのマッサージ屋がない。
ま、せっかく1人だし買い物しようにも店は開いてないので、あてもなくブラブラしてみる。
昔はよくそういう歩き方をしていたのに、最近は目的地にささーっと行ってしまう。
新填地街(Reclamation St.)の街市(=ガイシ=市場)の辺りは、まだ昔のままのたたずまいが残っている。高いビルが無くて空が大きく見える一角。2階建てというよりは1階半くらいに見える独特なつくりの建物が少し続く。
上海街(Shanghai St.)は厨房機器の店が多く。人間でもそのまますっぽり入れるくらいの大きな寸胴鍋があったりして…。
午後は、友人のBと待ち合わせて飲茶@尖沙咀お茶@山頂のスタバハッピアワー@銅鑼湾夕食@銅鑼湾後飲み@銅鑼湾…。
この間、移動以外は殆ど「飲み」と「食べ」の繰り返しという、大体想像通りな香港的展開となった。
夕食には、Bの息子のMも合流。
今夜は火鍋
辛いもん好きなので、片一方は辛いスープにしてもらったけれど、Mは苦手らしかった…。珍しネタでは「ガチョウの腸」ってのがあったけど、特別な味はせず歯ごたえを楽しむモノのようでした。
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