混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2018年9月28日の練習報告

2018年09月30日 14時00分39秒 | 昨日の星の会

9月28日は肌寒い一日でした……

が、「コーラス星の会」は相変わらず、

かなりの熱量をもっての練習となりました。

まずは、予告通りのパート練習……のはずでしたが、

N先生がお仕事のご都合で到着が遅れ、

アルト、テノール、バス、は合同パート練習となってしまいました。

 

ソプラノは別室で血と汗と涙の特訓となったようで、

全体練習では、

いつもの三倍ぐらい輝いているソプラノの歌声が聞かれました。

アルトパートも輝きたい……。

 

歌い慣れている団員の多い「浜辺の歌」

楽勝!!かと思いきや……

なかなかテンポが合いません。

団員それぞれの体に、

どこかで歌った、どこかで聞いた

「浜辺の歌」のテンポが染みついてしまっているようです。

なんとかN先生の堅実なテンポに気持ちを合わせていきたいです。

バレー部顧問のお仕事から直行で、

ジャージ姿のままかけつけてくださったN先生。

いつにもまして「体育会系」で

「浜辺の歌」も「夕日に向かって砂浜でうさぎ跳び」的……

と感じたのは、私だけでしょうか……??

前回の練習で「意外に難しい」とのつぶやきが聞かれた「椰子の実」

うねりの大きい波にも慣れて、

波間に漂いだすことができたように思います。

次回の練習で、無事流れ着くことができますように……。

 

今回、一番手ごたえがあったのは、

「リンゴの唄」だったと思います。

ソプラノパートの輝きが、カッコいい!!と感じられました。

でも、なんだか健康的すぎるような……

ラジオ体操みたいで……。

これも、N先生のジャージ効果、かもしれませんが。

 

これで、長くつらかった、

でも、なんだかむしり取られたような

9月がの練習が終わりました。

 

10月はどんなひと月になるのでしょう。

雪に閉ざされる前の北国の輝く秋、

満喫できるといいのですが……。

 


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