混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2017年8月25日の練習報告

2017年09月01日 11時11分14秒 | 昨日の星の会

すっかり遅くなってごめんなさい。

あっという間に一週間がたって、

月まで替わってしまいました。

今日から9月です。

 

先週の8月25日の練習は、

たいへんうれしくありがたいことに、

見学&お試し参加のかたがお一人いらしてくださいました。

一同、熱い歓迎の気持ちでお迎えしました。

若干、シャイな団員もいて、

伝わらなかったかもしれませんが……。

 

しかし、練習の方は、

みんな大好き新曲視唱が続いて

いきなりとてもハード!!

しかも、万能伴奏ピアニストのk先生が

発表会のリハーサルのためお休みで、

代行屋のn(ブログ管理人)(おまけに片目)がキーボード担当だったことで、

ますます混迷を深め……。

 

まずは「里の秋」。

「まぁ知ってる曲だし、なんとかなるでしょう」

と3ページほどは、あぐらをかいていられたのですが、

パート掛け合いになったり、転調したり、

一筋縄ではいかない編曲になっていました。

万能伴奏者のk先生なら、

転調も見事にリードしてくださったのでしょうが、

調性感が欠如しているn(しかも片目)には

裁ききれませんでした。

 

そして「クラリネットをこわしちゃった」

「まぁ子どもの唄だし、なんとかなるでしょう」

としばらくは、鼻歌まじりだったのですが、

繰り返し記号に翻弄され、

一人ずつ歌う箇所におびえ、

フランス語らしい掛け声に舌がつり、

時々「こら!!」と叱られ……

さんざんな目にあいました。

 

そして、早くもロビーコンサートのアンコール曲を

練習しました。

ここに曲名を載せられないのが、残念至極。

いろいろあって、急に知名度upのあの曲なんですが。

メロディーの細かいリズムにちょっと苦労しましたが、

明解なハーモニーなのですぐに音取り完了となりました。

忘却という機能が働きすぎていなければ、

今日はさらっと歌えるのでは??

 

今日はK先生の伴奏で歌えるので、

練習がとっても楽しみです。

ワクワク……。

コメント (3)
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