混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2017年9月1日の練習報告

2017年09月07日 14時21分49秒 | 昨日の星の会

またまた報告が遅くなってごめんなさい。

9月1日にも、見学のかたがいらしてくださいました。

アルトのNさんのお友達Kさんです。

ソプラノパートにお試し参加でした。

先週から参加のHさんもソプラノパートに参加で、

しばらく寂しげだったソプラノパートがとっても賑わっていました。

ソプラノ8名、アルト6名、テノール3名、バス3名の参加でした。

(このままでは、アルトが寂しくなってしまいそうで、

アルトパートは、ソプラノからIさんを奪還しました)

 

いよいよ本格的に、

ロビーコンサートで披露する曲の練習に取り組みました。

 

「里の秋」は、先週も歌っているので、楽勝かと思われましたが、

やはり、掛け合い部分、転調箇所、で大混乱。

K先生の伴奏でも支えきれないものがありました。

「クラリネットをこわしちゃった」は

繰り返し、1番カッコ、2番カッコ、D.S. コーダ……

について行けず、まずは玉砕でした。

何回か繰り返すうちに、少しずつ、

しがみつけるようになってはきたのですが……。

 

アンコールの曲は、けっこうさまになってきました。

(どうかロビーコンサートでアンコールがかかりますように)

 

そしてさらに追い打ちをかけるように、

新曲視唱が続きました。

「小さな木の実」です。

原曲はビゼーによる歌劇「美しきパースの娘」の中の「セレナード」です。

「NHKみんなの歌」のために石川皓也がかなり手を加えています。

今回、星の会で歌うのは、

横山智昭編曲、

混声合唱とピアノのための曲集「みんなのかぞくのうた」

に納められている曲です。

新進気鋭の作曲家横山智明らしいスパイシーな編曲です。

そして、そのスパイスが、

コーラス星の会団員に災難のように、

降りかかってくるのかもしれません。

しかぁし、星の会団員は、

スパイシーガール、スパイシーボーイも目指せるはず、

なんとか、攻略していきましょう!!

 

などとふりかえっているうちに、

もう明日が練習日です。

団員のみなさん、

忘却の彼方に流れるままにせず、

ちょっとおさらいをお願いします。

 

 

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