「コーラス星の会」ジンクスの一つに、
練習会場が広めの日は、欠席者が多い!!
というのがあります。
この日はまさにそれ……。
ソプラノ4名、アルトも4名、
なんと、女声の半数が欠席でした。
男声は、テノール4名、バス3名と
まずまずの出席でした。
でも、テノールパートは、
1名はマスクをしていて、1名はせき込んでいる
という片肺状態。
リハーサル室がちょっと贅沢に思えました。
この日は、最初に、
とーっても久しぶり登場の
「オペラアリアメドレー」に
取り組みました。
合唱祭で歌っていない部分を思い出すために、
パートごとに、音取りのおさらいをしました。
合わせて歌ってみると、なんとかまとまった感じになり、
一段落。
短めの休憩をとって練習に戻る…………
はずだったのですが…………。
休憩の後は、
N先生の「ピアノ弾き歌いワンマンライプ」が始まり、
おおいに盛り上がりました。
でも、名曲とはいっても、
平成を超えて昭和の、それも昭和前半の名曲だったため、
10代20代30代の団員の頭の中は、
????だらけだったようです。
団員の年齢層が幅広いんもんで。
その後「世代の歌……」を話題に、
話に花が咲きました。
話に花が咲きすぎて、
練習時間が残り15分しかない!!
ということで、
急いで
「茶かほる」「学生時代」「流浪の民」を
歌って練習終了となりました。
合唱練習の時間はちょっと短かかったですが、
新年会の企画も決まり、
懐かしい曲を思い出すために脳を開くことができて
充実したひとときになりました。