混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2021年4月2日の練習

2021年04月09日 15時37分50秒 | 昨日の星の会

もう「先週の星の会」にカテゴリーを変えた方がいいのかもしれません。

またまたちょうど一週間前の報告です。

先週は、東雲会館に、二部屋を確保しました。

以前のように、

一室の中の四隅でそれぞれパート練習、

などと密なことはできないので、

パート練習は、ゆったりと、

別室小部屋(お仕置き部屋?)で行うことになっていました。

しかし、この日は、思わぬボーナストラックがついてきて、

時間がおし、アルトパート練習は、

1.5倍速で進めるしかありませんでした。

でも、超レアなボーナストラックでしたので、

背に腹は代えられない、といったところでしょうか??

ボーナストラックは、

体育会系バリトン歌手のN先生による、

発声の基礎指導でした。

声を響かせるとはどういうことなのか、

基本のき、を説いていただきました。

団員が、砂が水を吸い込むよう、だったからか、

のれんに腕押し、だったからか、

定かではありませんが、

情熱とパワー「全開」の発声指導は、

予定の3倍ぐらいの時間で……。

 

という経過で、

いつも間にはさまれているうちに、

辻褄合わせが上手になってしまったアルトパートは、

しっかり辻褄を合わせて、

パート練習会場を、バスに明け渡しました。

 

バスのパート練習は、

伴奏ピアニストのK先生の指導で、

秘密の特訓を重ねたようです。

K先生マジック効果で、

特訓の成果は、おおいにあったようで、

パート練習後、再び全員揃って歌った時は、

バスの存在感が際立ちました。

わざわざ会場を確保したかいがありました。

 

そして、この日、は

とっても嬉しい大ニュースが……

先週、見学に来てくださった、

高校生とお母さま、

なんと、お二人とも

入団の意向を固めてくださいました。

この合唱団受難の時代に

2名の新入団員は、

何よりもうれしい贈り物です。

けして失礼のないように、

丁重にお迎えしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする