3月31日は、
前日に降った雪があちこちに残り、
冬に逆戻りの景色でした。
そんな中、練習会場は東雲会館でした。
ブログ管理人nは、
キーボードを持っていくという大役がありながら、
諸般の事情により大幅遅刻してしまいました。
発声練習の時に楽器がなく、ご不便をおかけしました。
ソプラノ4名、アルト7名、テノール2名、バス1名、の参加でした。
練習の締めに歌う曲の練習から始めましたが、
「緑の森」(メンデルスゾーン作曲)に苦戦しました。
休憩時間に
フレンドリーコンサート(合唱祭)に歌う曲の提案をしました。
今年の合唱祭には、
現在練習中の「白鳥」と「民衆の歌」と
もう一曲歌いたいと思います。
現在候補に挙がっているのは
森山至孝作曲、みなづきみのり作詞 「膝」(合唱組曲「かなでるからだ」から)
大田桜子作曲、星野富弘作詞「私が一番大切にしたいもの」
の2曲です。
どちらか一曲に絞り込みたいと思います。
団員から意見がありました。
「『膝』は音程が取りにくい箇所が多く、
正確に歌えるようにはならないのではないか…??」
たしかに、かなりなチャレンジではあります。
「『白鳥』はラテン語『民衆の歌』は英語、と2曲外国語の曲になると、
合唱祭で聞いてくれる人に重すぎるのではないか…??」
という意見もありました。
他の団員の意見も聞きながら、決めていきたいと思います。
でも、そんなに呑気なことは言っていられない時期に来ているんです。
まもなく、お尻に火がつきそうな…。