我が・晴れる~や

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京町家・・・・

2016年09月22日 | 日記
昨晩、京町家に行って来ました。京都の古い家は鰻の寝床と言って、間口が狭く奥が長いのです。
江戸時代?間口で当時の税金が決められたらしく、減税を望む京の住人は知恵を出し[鰻の寝床」と言われる間口を狭くしたらしいです。昨晩行った京町家は比較的に間口もそこそこありました。
実は私の家も点綴的な京町家でしたが、老朽化して建直し京町家の面影は庭にしかありません。
京町家も情緒は確かにありますが・・・何かと使いかってが・・・私の感想ですが、床の間や中庭は京の家と実感が湧く京町家でした。