昔の記憶が・・・よみがえった！

仕事に行く前、ＮＨＫの番組だったかなあ？そう私が大学時代に友人から譲り受けた本があった。その本が現在も若者に読まれ続いている・結構人気の本で現在の２０代の若者からブレークしているとナレータは語っていた。それを聞いて、私は昔の記憶が蘇ったのです。その本の名は「二十歳の原点」もしかして知っておられる方もいらっしゃるかも・・・・　二十歳の女子大生が、当時の学生運動やアルバイト、大学生活の中で色々な矛盾や自分自身との格闘の末、自殺する・・・日記を書物にした本であった。京都の大学生で、大学生活・ホテルでのバイト・下宿と私にとって身近な場所と空気があったと記憶する。あれから４５年が経過して懐かしい思いや、本の作者である女子大生が何故自殺しなければならなかったのか、今になって気になるが、もうその本は手元には無いのである。ただただ懐かしい思いでありました。