多摩川沿線道路を走ってきました
すると、何やら作業をしている方が数名。
除草作業かと思いきや、様子が違います。
思い出しました。
10月21日(土)は多摩川の花火大会が開催されたのでした。
その後片付けだったようです。
多摩川沿いのかなり長い距離、柵でしょうか？
それの撤去作業をしていたようです。
花火大会自体、時間にして1時間少しでしょうか。
この1時間と少しの時間の花火大会のために、どれだけの方が準備をしてきたのか。
気の遠くなるような後片付けに携わる方がどれだけいるのか。
車を運転しながら、ふと思ったのでした。
季節が一気に進んだ気がします。
今日は長袖のシャツを腕まくりして着てきました。
先週、孫3の学校の文化祭に行ってきました。
コロナが5類になり初めての文化祭。
演劇部や吹奏楽部、また個々の発表時には観客席から声がけがあり、とても子どもたちが楽しんでいるように思いました。
思い出すのは、孫1の中学の時。
あのときはまだコロナではありませんでした。
あの時の感覚に似た感覚。
「ああ、戻ったんだな。」
としみじみ思いました。
それと同時に、思うのは孫2のこと。
孫2は中学の3年間がコロナ期でした。
今の子どもたちの生き生きした姿を見ると、孫2ににも中学でも同じ経験をさせてあげたかったな…
高校に入って、新しく楽しい体験はできるけれど、過ぎた過去は取り戻せません
にっくきコロナめ
と、今の子どもたちの生き生きした姿を見ながら、孫2のことを思い出したのでした。
そんな思いにふけっている私の横で、孫4。
楽しみすぎて椅子から転げ落ちました。
周りの方々にはご迷惑をおかけいたしました
あっという間に10月20日です。
お仲間のお寺の報恩講がお勤まりになったと聞き、
「ああ、もうそんな時期になったんだな。」
と実感しています。
なのに、今日も半袖を着ています。
そういえば、夏休みの宿題に取り組んでいた孫3、
温暖化→地球沸騰→地球爆発
となんだか不安になるような言葉が並んでいましたっけ。
一雨降る毎に季節は進んでいるようですが、早くこの時期らしい気温になって欲しいと願うばかりです。
今日は、保育園の子どもたちがそれぞれ遠足に出掛けていきました。
少し風が強いですが、遠足日和
子どもたちの楽しそうな声が、寺務所まで聞こえてきましたっけ。
孫5，6もお弁当を作ってもらい、ウキウキで出掛けていったそうです
先日の孫4が遠足の時もそうでしたが、
お弁当＝特別なこと
お家の人が自分のために特別にお弁当を作ってくれる
喜びを体全体で表して持って行ってくれます。
小さなお弁当ですが、作りがいがあるってやつです。
様々な事情があり、昔ほど遠くには出掛けられなくなりましたが、子どもたちには遠くではなくても
特別が大事なのでしょうね。
年に一度の遠足、楽しんできたかな？
今朝は10分の寝坊。
最初の目覚ましには気がついたものの、もう一度
気がついたらいつもより10分遅く、慌てて起き上がりました。
我ながらよく急に立ち上がって大丈夫なもんだ。
と思ってしまいます。
朝の大事な仕事は、孫1，2のお弁当作り。
高校生組は1時間目の授業の前に小テストをするため、週3日はとても早く行きます。
今日はその日
心の中で叫びながら、お弁当作りを始めます。
毎日のお弁当作りも早3年目。
なんとなく手の抜き方も分かってきました。
時計を見ながら動いていたのですが、10分遅く起きましたが5分ほど短縮することができました。
もっと短縮できれば良いのに…
なんて考えながら、自分の限界を見るのでした。
まだまだ半袖日和が続くとは言え、今時分の日の出は5時50分頃。
私の起床時刻は、日の出の頃。
これからの時期は日の出よりも早く起きることもあるのかな…
目、冷めるのかな。私…
トイレの○子さん
昔々、私が小学生の頃からトイレに○子さんがいる。
と噂が絶えませんでした。
テレビドラマにもなるくらい、日本中で有名な話なのでしょう。
先日、学校から帰ってきた孫4がしかめっ面で、
「トイレに○子さんがでたらしい」
と。
本当？
と揶揄い気味に聞いてみますと、さらに顔をしかめて、
「本当だよ。だから今日はトイレに行かなかったんだ」
ええ
早くトイレに行ってらっしゃい
人間訳の分からない、得体の知れない物は怖いですよね。
あまりに怖がるので、
「そっか」
と同調しながら、トイレを我慢することはしない方が良いと伝えました。
先生には○子さんのことを相談したの？
と聞いてみると、
「してない」
とのこと。
そこは、本能的に話さない方がよいと思ったのでしょうか
必ずどこの学校にもいるトイレの○子さん。
これからも様々な子どもたちを恐怖に陥れていくのでしょうね。
母は、トイレを我慢しすぎた我が子が体調を崩すのが一番怖いです。
